東野幸治、『ケツあんねんけど』発言に言及「バラエティはファンタジー」
お笑いタレントの東野幸治が、8月20日深夜に放送されたラジオ番組「東野幸治のホンモノラジオ」(ABCラジオ)に出演。17日にABEMA・YouTubeで配信された「アメトーーク 特別編 雨上がり決死隊解散報告会」について語った。
「雨上がり決死隊解散報告会」で東野は、涙を見せたFUJIWARA・藤本敏史から「何とかならないんですか?東野さん」と振られた際、「俺、ケツ仕事があんねんけど…」と答え、話題を呼んだ。
この発言についてリスナーから「あの場の空気を一変させてさすが東野さんと思いましたが、本当にケツあったんですか?」と質問のメールが届いた。すると、東野は「ケツがあったかどうかは知るもんじゃないと思います。バラエティはファンタジーですから(笑)」と煙に巻いた。
さらに東野は、収録を振り返り「皆さん、それぞれの想いの中、いびつなバランスの中、宮迫も解散するし、最後なんだろうなっていう思いの中、『アメトーーク』を楽しんでたんかなとも思うし、ホトちゃんも自分の言いたいことを言ったし」と述べ、「あんな感じで泣く人おったり、ボケる人おったり、特殊な『アメトーーク』の特別編だったのかなと思う」とまとめた。
また、「ついさっき、宮迫から『ありがとうございました』みたいな電話も来て。元気なようで、ちょっと疲れてるような感じでした」と明かしていた。