神尾楓珠が“顔だけは良い”ポンコツ教師役で主演 10月より新ドラマ「顔だけ先生」の放送が決定
フジテレビ系では、10月9日(土)から新ドラマ「顔だけ先生」(全11話、毎週土曜夜11:40-0:35)の放送が決定。自分の好きなことに全集中で教師らしいことは一切しないが顔だけは良いという、非常勤講師の主人公を神尾楓珠が演じる。
神尾が演じるのは、物語の舞台となる私立菊玲学園高等学校に非常勤講師としてやって来て、2年B組の副担任となった日本史教師・遠藤一誠(えんどう・いっせい)。
遠藤は何より心がワクワクすることに全集中な自分ファーストの男で、自分の時間を守るため、お金をたくさん稼ぐことや、うわべだけの付き合いで無駄な時間を過ごすことは選ばない。
自分に正直でうそがないので、TPOを問わず思ったことをすぐ口に出してしまい、その発言は一見屁理屈なようで的を射ていることもあるが、時に周囲の混乱を招き、問題をさらに大きくすることがほとんど。だが、そんな遠藤が時に生徒の人生観を変える一言を放つ。
さらに、遠藤に振り回される学年主任の生物教師・亀高千里(かめたか・ちさと)役は、貫地谷しほりに決定。
また、東海テレビ制作の同放送枠のタイトルが、現在の「オトナの土ドラ」から、この「顔だけ先生」初回をもって「土ドラ」に変更されることも併せて発表された。