試験的に結成された夜間救急専門の医療チームの活躍を描く、波瑠主演のドラマ「ナイト・ドクター」(毎週月曜夜9:00-9:54、フジテレビ系)。厳しい現場で戦いながら絆を紡いでいく5人の救急医を波瑠、田中圭、岸優太、北村匠海、岡崎紗絵が演じている。
9月6日には第10話が放送され、クライマックスに向けて結束を強めていく美月(波瑠)たちの姿が感動を呼んでいる。また、第10話ラストには、5人の指導医・本郷(沢村一樹)から「あさひ海浜病院のナイト・ドクターチームは今月を持って解散することに決まった」と衝撃発言が飛び出し、最終回の展開がますます気になる状況に。
最終話では、解散が通達された夜、3件の事故が同時に発生し、ナイト・ドクターたちはそれぞれの現場に向かう様子が描かれる。今作で、頭の回転が速く、医師としての責任感や向上心も強い幸保を演じる岡崎に、最終回の見どころを聞いた。
――「ナイト・ドクター」の最終回も間もなくです。岡崎さん演じる幸保は、第4話(7月12日放送)で、詩織(松井愛莉)とのつかみ合いのけんかなどのシーンもありましたが、放送の反響などはいかがでしたか?
松井愛莉さんとは、雑誌「Ray」ではモデルとして同じ現場に立っていましたが、初めてお芝居の場でこうして共演できて、お互いにその時との違いにギャップを感じると話しておりました。
私自身もとても新鮮で、この現場だからこそ感じられる空気を共有できたのはうれしかったです。周りからも「違う雰囲気の二人が観れた」など、反響があったことがうれしく思います。
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