有澤樟太郎、デビュー6周年迎え抱負「これからは10周年に向けての1歩」
「6周年も頑張っていきたいと思います！」
オープニングトークの後は“特別ホームルーム”へ。有澤がこの1か月にSNSでつぶやいた内容をもとに近況を掘り下げていく新コーナー「有澤マンスリー！」では、8月5日にデビュー6周年を迎えたことが話題にのぼった。
「もう6周年になりました、皆さんありがとうございました！」とファンに感謝した有澤。「(前年の)5周年っていうのが一つの節目だったじゃないですか。でもやっぱりこれからは、10周年に向けての1歩ということで、6周年も頑張っていきたいと思います！」と高らかに宣言した。
8月12日には、恋を読むinクリエ『逃げるは恥だが役に立つ』が開幕した。
有澤は、主人公カップルみくり＆平匡の同僚・風見役。2019年に上演された初演に続き、今回が2回目の出演だった。
風見と、みくりの叔母・百合との関係も“逃げ恥”の見どころの一つ。有澤は、百合役で共演した朴ろ美(※「ろ」は王へんに路)について「朴さん、ホント素晴らしかったです！」と絶賛。「どの(百合役の)方も違う良さがあって本当に楽しかったんですけど、朴さんは僕、『進撃の巨人』がすごい好きだから、リハーサルでヤベェ！ハンジさんだと思ってホントに」と興奮気味に語った。
朴は、アニメ「進撃の巨人」でハンジ・ゾエの声を務める。大好きなアニメの声優キャストとの共演がたまらなく嬉しかったと語る有澤。「(逃げ恥の)初演で梶裕貴さんと共演してるわけでしょ？ 昔、朗読劇『陰陽師』で石川由依さんとご一緒して。今回ハンジさんまで聴いちゃったよと思って」と、エレン・イェーガー役・梶やミカサ・アッカーマン役・石川との共演も嬉しそうに回想。
今回の朴との共演を「もちろん、ハンジさんとは全然違いますよ。百合さんはリハーサルからすごい飛ばしてて、すげえなと思いましたね。表現の幅が違うよ、ホントに」としみじみ語った。
「寺子屋」をテーマに、スポーツ・芸術・演劇・ビジネスなど、有澤樟太郎が興味のある題材を、時々ゲストも登場しながら視聴者の皆様と一緒に学んでいく。
また、時には有澤樟太郎が先生に扮し、得意分野を視聴者に教えるといった内容の番組になっている。
月1回以上の生配信を予定(※配信スケジュールは決まり次第、チャンネル内で告知)
月額料金：550円(税込)
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ニコニコチャンネル「寺子屋 有澤塾」は月額550円(税込)で、月1回以上の配信を行う予定。会員になると、会員限定パートを含む生放送全編を見ることができるほか、そのアーカイブと「ホームルーム動画」(おまけ動画)を無制限で視聴することができる。
チャンネルURL：https://ch.nicovideo.jp/arisawashotaro-thetv
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