眞栄田郷敦“壱成”の監禁画像が二階堂ふみ“早梅”に届き…年の差を超えた恋がついに完結<プロミス・シンデレラ>
二階堂ふみが主演を務める火曜ドラマ「プロミス・シンデレラ」(毎週火曜夜10:00-10:57、TBS系) の最終話となる第10話が、9月14日(火)に放送される。
同作は、夫・正弘(井之脇海)から一方的に離婚を告げられ、無一文、無職、宿なしになった人生崖っぷちアラサーバツイチ女子・早梅(二階堂)が、金持ちでイケメンだが性格のすこぶる悪い男子高校生・壱成(眞栄田郷敦)に目をつけられ、金と人生を賭けた“リアル人生ゲーム”を繰り広げていくラブコメディーだ。
早梅、壱成の心の距離が近づいたのもつかの間…
9月7日に放送された第9話では、壱成が早梅に“許可取りハグ”をし、2人の距離がぐっと近づいたシーンが話題に。「俺のこと、マジで弟みたいなもんだとしか思ってねえって…それがお前の答えなのかよ?」と聞く壱成に、「それは…」と口ごもる早梅。壱成は穏やかな口調で「抱きしめていい?」「弟だと思ってんなら余裕だろ」と問い掛ける。そして、「いいけど…」と答える早梅を抱きしめた後、「それ、弟に向ける顔じゃなくね?」と優しい眼差しを向けるのだった。
その後、早梅も自分の気持ちに気付き、これから2人が心を通わせるのかと期待が高まったのもつかの間、ラストシーンでは、成吾(岩田剛典)への歪んだ愛から暴走する菊乃(松井玲奈)によって不穏な展開に。早梅への攻撃をやめさせようと菊乃を呼び出した壱成だったが、菊乃の隠し持っていたスタンガンで気絶させられてしまった。
第10話では、家に帰ってこない壱成を心配する早梅のスマホに監禁された壱成の写真が届き、早梅や成吾が壱成を救うために奔走する様子が描かれる。
第10話あらすじ
家に帰ってこない壱成を探す早梅のスマホに、監禁された壱成の画像が送られてきた。送り主は菊乃だ。壱成を助けたければ成吾と関係を持てと言う。早梅から話を聞いた成吾は、ある言葉をヒントに、監禁場所の手掛かりを知る方法を思いつく。それには黒瀬(金子ノブアキ)ら従業員の協力も必要だ。
その頃、壱成は菊乃に、なぜそれほど早梅に執着するのかと問い詰めていた。やがて監禁場所を確信する成吾。早梅は旅館を飛び出し、壱成のもとに走るが――。