向井康二、レコーディング時の秘けつを告白「歌は芝居ですから」
9月23日放送の「Snow Manの素のまんま」(文化放送) では、向井康二と阿部亮平がパーソナリティーを担当。9月29日(水)発売のSnow Manファーストアルバム「Snow Mania S1」の制作に際して、メンバーが自分以外のメンバーに関して感じたことを発表した。
メンバーは事前に印象をアンケートで回答。向井と阿部がそれをランダムに紹介していく。
目黒蓮は宮舘涼太の「EVOLUTION」MV撮影時の動きに注目。向井はそのときMV監督から「わちゃわちゃがほしい」と言われ、「わちゃわちゃとはなんぞや?」と思いつつ、宮舘が「フィーバーしていた」と明かす。
宮舘は向井が曲によって声質を変えていることを褒める。向井は「何ですかこのエピソードは。面白味ゼロじゃないですか」とツッコミを入れつつも、「歌は芝居ですからね」とまんざらでもない様子。阿部が「名言出ましたね」と言うと、さらに「レコーディングのとき、バラードのときはちょっと照明を落とす」と秘けつも明かす。
深澤辰哉については宮舘が、「ユニット曲の打ち合わせのときは、3人の意見をまとめてうまく伝えてくれていました」と感謝。同じくユニットメンバーの向井も「ふっかさんはふざけてるだけじゃないんですよ。裏はちゃんと仕事しているんですよ」と言うと、「あんま普段言わんから言っておくか」と照れながら「ありがとうございました」と伝えた。