10月2日(土)放送の「美しい日本に出会う旅SP in信州」(夜7:00-8:54、BS-TBS)では、普段同番組で “旅の案内人”(ナレーション)を務めている井上芳雄、高橋一生、瀬戸康史が念願の3人旅に出発。その様子に密着する。
「美しい日本に出会う旅」は、2012年10月にスタートした紀行番組。「美しい日本」をテーマに、日本各地の四季折々の絶景や風物詩、受け継がれる手仕事や、旬の味覚、温泉などを紹介している。2017年4月からは“旅の案内人”が現在の井上、高橋、瀬戸の3人体制になり、それぞれの個性を生かした語り口調で日本各地への旅をナビゲートしてきた。
高橋と瀬戸は舞台「マーキュリー・ファー」(2015年)で、井上と高橋は大河ドラマ「おんな城主 直虎」(2017年、NHK総合ほか)で、井上と瀬戸は舞台「陥没」(2017年)で、それぞれ“兄弟役”を務めた経験がある。
新体制のスタート当初から念願だったという“3人旅”が、4年半たってようやく実現した。3人が選んだ旅先は「長野」。江戸時代の情緒を色濃く残す中山道の宿場町「奈良井宿」からスタートする。
そこで、WEBザテレビジョンでは同番組を事前に視聴し、オリジナルレビューで番組の魅力を伝える。
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