清原果耶がヒロインを務める連続テレビ小説「おかえりモネ」(毎週月~土曜朝8:00-8:15ほか、NHK総合ほか※土曜は月~金曜の振り返り)。10月12日放送の第107回では、仕事をなかなか軌道にのせられず苦しむ百音(清原)の姿が描かれた。菅波(坂口健太郎)からの着信にも出ることができない百音に、視聴者から応援の声が上がった。(以下、ネタバレがあります)
第22週「嵐の気仙沼」(10/11-10/15)では、気仙沼での百音や亮(永瀬廉)の仕事ぶりにスポットが当たっている。
漁協に売り込みに行っても「漁師っつうのは自分の経験、カンで仕事すんの」と相手にされず、観光課への「けあらしツアー」の提案も不発。幼なじみの三生(前田航基)からは「モネは東京にいた方が良かったんじゃないの?」と冷めた言葉を掛けられ、先行きの思わしくない気象情報に「悪くなる予測ばっかりされても困んのよ」と迷惑そうな顔をされることも。空回りが続く中で、百音の心は疲弊していた。
重苦しい空気が漂った107回のラストでは、百音の携帯電話に菅波から着信が。だが百音は、その電話を取ることはなかった。
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