6人タッグマッチで勝利したSKE48荒井優希、次戦は京都大会に出場「プロレスで地元に帰れるというのは本当にうれしい」
名古屋・栄を拠点に活動するSKE48の荒井優希が、10月30日に東京・両国KFCホールで行われた東京女子プロレスの大会「Let's take bravely」に出場。辰巳リカ、らくとのトリオで、愛野ユキ&小橋マリカ&猫はるな組と対戦した。
序盤、荒井は相手チームに捕まるが、小橋をボディースラムでたたきつけ、ピンチから自力で脱出。この勢いにらくも躍動し、荒井が愛野にフルネルソンバスター、辰巳が猫にドラゴンバックブリーカーを同時に決める場面も。最後は辰巳が猫にツイスト・オブ・フェイトを決めて勝利を収めた。
試合後、マイクを取った辰巳が荒井に「8月の後楽園でシングルマッチやる予定が流れた。ものすごい楽しみにしていたから11・25後楽園でやりませんか?」と呼び掛けると、荒井も「私も楽しみにしていたんです。こちらこそよろしくお願いします!」と応じ、ガッチリと握手。
だが、その直後に辰巳は荒井にビンタを見舞い、「容赦なくいくから覚悟してて!」と気合を注入した。
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