6人タッグマッチで勝利したSKE48荒井優希、次戦は京都大会に出場「プロレスで地元に帰れるというのは本当にうれしい」
終了後会見では、ビンタについて「気合を入れて後楽園をもっともっと激しく盛り上げたいなと思ったので、ついつい出ちゃいました。私なりのエールと受け取ってもらえたかなと思います(笑)」と辰巳。
荒井については「キラキラしたスター性だけじゃなくて、根性もあって良い選手だなと感じてるので、1対1でどんな感じになるのか楽しみです」と話し、対戦に期待を寄せた。
一方、荒井は「初めて人にビンタされたので(笑)、かなりびっくりしたんですけど」と戸惑いを明かしつつ、「リカさんのことなので、良い意味で“頑張れよ”みたいな感じだと捉えて、勝手に気合が入ってます。シングルマッチは久しぶりなので、自分のできることを全部出せたらベストだし、できることを増やしていきたい」とコメント。
また、次戦となる11月13日(土)の京都大会に関しては「京都で初めて東京女子プロレスが試合をするということで、私の地元なので、プロレスで地元に帰れるというのは本当にうれしいです。関西の方で観に来られなかった方も多いので、そういう方にもカッコイイ姿を見せられるように、京都でも力いっぱい試合して、そのあとの後楽園でもっとぶつけたいと思います」と意気込みを語った。