![舞台「BORN 2 DIE」取材会より](https://thetv.jp/i/nw/1057323/10540403.jpg?w=1284)
辰巳「僕は剛くんが当時一番気になっていたジャニーズJr.だったんじゃないかと…」
取材会では、11月1日に26年の活動に幕を下ろしたV6との思い出についても話題になった。
福田は「オーディション曲も、初めてテレビに出た曲も、初めてステージに立った曲もV6さんのWAになっておどろう。思い入れがありますね」としみじみ。
辰巳は「福田と越岡と3人で、Mステのリハの時にカミセン(Coming Century)さんのダミーをやったんですよ。リハだけですが一瞬V6として歌いました(笑)」とエピソードを披露すると、松崎は「僕は何してました…?」と悲しそうな表情に。
さらに、辰巳は「僕は(森田)剛くんが当時一番気になっていたジャニーズJr.だったんじゃないかと思っています」と自慢気。
「急に『森田です。面白いジャニーズJr.がいると聞いて連絡しました。折り返しお願いします』と留守電が入っていて。その電話をきっかけに食事に連れて行っていただくようになりました」と森田からの“逆ナン”エピソードを披露。
「他の先輩に言うと『え、剛くんが?』とびっくりされますし、カウントダウンコンサートで話しているとみんなから『どうして辰巳が?』っていう顔を向けられます(笑)」と、意外な組み合わせへの反応も明かした。
松崎は、V6のコンサートの舞台裏で野球をしていた時に森田と井ノ原から諭されたエピソードを披露し、「飴と鞭(の使い分け)が上手で…」と当時を懐かしんだ。
越岡は「井ノ原くんから『顔の薄さが俺に似てるな』と言ってもらえたので、二代目・井ノ原くんを狙っていきます!」と宣言して会場の笑いを誘い、辰巳は「解散はすごく寂しいですけど、これからもたくさん学ぶことがあるんだろうなと思います」と先輩への尊敬の気持ちを口にした。
舞台「BORN 2 DIE」は、11月3日(水・祝)から11月8日(月)まで東京・よみうり大手町ホールにて、11月17日(水)から12月1日(水)まで銀座・博品館劇場にて、12月4日(土)から12月5日(日)大阪・松下IMPホールにて上演される。
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