ナナヲアカリが、「THE FIRST TAKE」制作チームが手がける新たなYouTubeコンテンツ「RING3」(リン・リン・リン)の第4回に登場する。
「RING3」とは
「RING3」は、電話を通じて素を切り取るYouTube雑談コンテンツ。話してみるまで相手も用件も一切不明。ここにあるのは、素の顔、素の声、素の感情だけ。誰も見たことのないまっさらな空間が、アーティストの素を引き出していく瞬間を覗き見できる動画シリーズだ。既にSNS上で話題を集めており、第1回の「森七菜:11年返せてなかった交換日記 /RING3」は60万回再生を突破している。
※「RING3」の「3」は、右上に小さく3を表記する形が正式名称
第4回はナナヲアカリ×見里朝希監督
第4回に登場するナナヲアカリは、「チューリングラブ feat.Sou」や「ダダダダ天使」など中毒性の高い楽曲がSNSで注目を集めているアーティスト。今回の電話相手は、TVアニメ「PUI PUI モルカー」(テレビ東京系)を手がけた見里朝希監督。二人の会話が実現するのは本企画が初めてだ。
「モルカー」の大ファンであると公言するナナヲアカリは、興奮を抑えきれず見里監督を質問攻めに。次第に話題は、楽曲制作とアニメーション制作の共通点やモノづくりへの姿勢など、クリエイターならではのテーマへ。「モルカー」制作の裏側とデジタルチャートを席捲するナナヲアカリの”素”の姿を見ることができる。
ナナヲアカリ コメント
こんなにドキドキすることってあったっけ!? 電話のベルが鳴って受話器を取る瞬間にそう思いました。受話器越しの声に耳を傾けて脳をフル回転させて「誰だ誰だ誰だ!」と記憶を辿っている間はライブの時とはまた違ったアドレナリンが出ていた気がします。さまざまな感情の機微が丸出しになりすぎているのでちょっと恥ずかしい、でも見てほしい、そんな時間です。