<真犯人フラグ>真犯人は桜井ユキ“朋子”?腑に落ちない様子の西島秀俊“凌介”に芳根京子“瑞穂”「疑う余地ありです」
第6話あらすじ
凌介(西島秀俊)は、「至上の時」で瑞穂(芳根京子)、一星(佐野勇斗)、河村(田中哲司)、日野(迫田孝也)と会う。傘の件を聞いた一同は、朋子(桜井ユキ)が真犯人の可能性があると言うが、凌介は状況的に不可能ではないかと分析。結局、意見が分かれ、凌介は河村と先に帰ることになる。
河村は、理路整然と持論を展開する凌介の姿を見て、文芸サークルで仲間の作品に対して鋭く批評する学生時代の凌介を思い出した。小説を書いていた凌介は本来、物事の筋道や人の関係性を考えるのが得意だった。河村は凌介に「これからは、小説家・相良凌介として客観的に考えてみろ」とアドバイスする。
店に残った瑞穂と一星は、独自に朋子の周辺を探ることに。瑞穂は、事件当日の動向を探るため、朋子が勤める整体院に客として潜入する計画を立てる。
一方、家に着いた凌介は、鍵を失くしたことに気付く。ダメ元でドアノブを回すと、なぜか鍵が開いている。しかも、家の中には誰かいるようだった。
下に続きます