<ドクターX>瀬戸朝香、3年ぶりに演技を披露!「“物語のあるスペシャルな役”なので、演じるのが楽しみでした」
米倉涼子主演ドラマ「ドクターX〜外科医・大門未知子〜」(毎週木曜夜9:00-9:54、テレビ朝日系)の第8話に瀬戸朝香がゲスト出演することが明かされた。
近年、子育てに専念するため女優業をセーブしていた瀬戸にとって、同作が2019年1月放送のドラマ「三匹のおっさんリターンズ! 平成ラストの大暴れ&悪党まとめて大成敗SP!」以来、約3年ぶりの演技となる。そんな瀬戸が演じるのは、大門未知子(米倉)の同志であるフリーランス麻酔科医・城之内博美(内田有紀)と、高校時代の甘酸っぱい青春を共有した元同級生・八神さつき。
重篤ながんに冒され、いくつもの病院で手術適応外だと言われたさつきは、母の回復を祈ってやまない一人息子に勧められ、未知子と博美が働く「東帝大学病院」に入院。ところが、未知子が外科手術で切除できる可能性はゼロじゃないと断言するも、当のさつきは息子が調べてくれた“内科主導のケミカルサージェリー”による治療を希望する。
久しぶりの演技かつ、長く続くシリーズへの参加に「最初はちょっと緊張した」という瀬戸だったが、彼女自身のフレキシブルで飾らない性格もあってか、現場にもすぐ溶け込むことに。撮影2日目にはより距離が縮まり、米倉・内田とともに息の合った芝居を展開した。
また第8話では、さつきの物語とあわせて博美の新たな物語も描かれる。第3シリーズ(2014年)で金子昇演じる元同級生が登場した際にある秘密を抱えていることが判明したものの、真相は謎のままだった博美。未知子とさつき、博美とさつきの会話から、博美の高校時代の秘密が明らかになる。
ポニーキャニオン