道枝駿佑“青木”と目黒蓮“井田”、歩道橋で手をつなぎ合う「大事にしたいな、大事にしてくれる人を」<消えた初恋>
なにわ男子・道枝駿佑とSnow Man・目黒蓮がW主演を務める、ドラマ「消えた初恋」(毎週土曜夜11:30-0:00、テレビ朝日系)の第8話が、11月27日(土)に放送される。
同ドラマは、現在「別冊マーガレット」(集英社)で連載中の同名漫画(原作:ひねくれ渡/作画:アルコ)を実写化。クラスメートの橋下さん(福本莉子)に片思い中だった男子高校生・青木(道枝)が、ひょんな出来事から、硬派な井田(目黒)のことが好きだと勘違いされてしまう。さらには青木の親友・あっくん(鈴木仁)を巻き込み、勘違いが勘違いを呼ぶ異色のラブコメディーとなっている。
これまでの放送では、橋下さんがあっくんに告白するも玉砕。井田との距離が縮まりウキウキだったはずの青木は、落ち込む橋下さんを見て胸を痛め、橋下さんとあっくんのことが気になり気もそぞろ。さらには、無自覚ながらも嫉妬した様子の井田に「青木は好きな奴いっぱいいるんだな」と言われ、余計にてんやわんやしてしまう。
しかし井田は、そんな青木を見て「誰かのために頑張ってる青木のこと、すげーいいと思ってるから」と理解を示し、自らも青木のためになりたいと行動に出る。
2人は、改めて“相手を思いやる気持ち”を実感することになった。