新“マナカナ”が誕生!?「櫻子さんの足下には死体が埋まっている」で共演
4月23日(日)にスタートするドラマ「櫻子さんの足下には死体が埋まっている」(毎週日曜夜9:00-9:54※初回15分拡大、フジテレビ系)の第1話ゲストに、三倉茉奈と原田佳奈が出演すること決まった。三倉と原田は姉妹役として登場し、日9版“マナカナ”が誕生する。
「櫻子さんの足下には死体が埋まっている」は、2012年に小説投稿サイト「エブリスタ」で掲載された同名WEB小説が原作のミステリー。美人で名家の令嬢だが、三度の飯より“骨”を愛する骨格標本士・九条櫻子(観月ありさ)は、博物館からの依頼で、自宅のアトリエで動物の骨を組み立てる日々を送る。
高校時代は標本制作を学び、大学時代には、教授で監察医の叔父の下で法医学を修めた櫻子は、豊富な知識と類いまれなる観察眼で、難事件を解決に導いていく。
原田演じる三島多香子は、館脇正太郎(藤ヶ谷太輔)が住むマンションの住人で、ハーブ専門店を経営。藤木達也(宇賀神亮介)と結婚の約束を交わしていたが、ある日、白骨死体となって発見される。
警察が藤木を捜査対象にすると、三倉演じる多香子の妹・三島由岐は、ある行動に出る。多香子は殺されたのか、それとも…。
「櫻子さんの足下には死体が埋まっている」第1話のキーマン、三倉茉奈と原田佳奈の“マナカナ”姉妹に注目だ。
【三倉茉奈コメント】
――原田佳奈さんの印象は?
優しくてかわいいお姉さんです。お姉さんのイメージを参考にしたくて原田さんの「Instagram」を拝見しました。着物姿や赤ちゃんと触れ合う姿がとてもすてきでした。
――日9版“マナカナ”と表現されることについて
そんなふうに呼ばれるなんて(笑)。でも、初めて台本を見たとき出演者名に“茉奈”と“佳奈”が並んでいて、テンションが上がって妹の佳奈に報告しました! ご縁だなと親近感が湧いて、姉妹役もすんなりイメージできました。
――番組を楽しみにしているファン・視聴者へのメッセージを。
観月さん演じる“櫻子さん”のキャラクターやせりふ、“骨”をきっかけに事件の謎を解くストーリーなど台本を読んですごく面白かったです。
ハッとさせられるセリフもありますので、まずは第1話を是非見てください! 初回放送を盛り上げられるよう頑張ります!
【原田佳奈コメント】
――三倉茉奈さんの印象は?
茉奈ちゃんと同じシーンがなかったので共演はできなかったのですが、同じドラマに出演するのは今作が初めてです。
同じ日に撮影があり、私がメーク中に茉奈ちゃんが来てくれて、“お姉ちゃん!”って言ってくれて(笑)。それで一気に打ち解けちゃいました。明るくて素直な方なんだろうなと思っていましたが、そのままの印象でホッとしました。
――死体役を演じられる上で意識していることは?
(過去に出演した作品で)20回くらいは殺されているかな。銃殺、爆死、刀でめった刺し。なるべく息を止めるのがコツです。でも、最近は殺す役が多いですね。役の幅が広がるのでありがたいです(笑)。
今までいろんな手法で死んできましたが、今回はまた新たな展開なので、私自身もオンエアを楽しみにしています。第1話の冒頭からぜひご覧ください!
――日9版“マナカナ”と表現されることについて。
昔から“マナカナ”という言葉を聞く度に、自分のことを言われている気がしていました。今回は“マナカナ”として取り上げていただいて大変光栄です(笑)。いつか一緒にお芝居できることを楽しみにしています!
4月23日(日)スタート
毎週日曜夜9:00-9:54
フジテレビ系で放送
※初回は15分拡大