<ドクターX>内田有紀&監督・田村直己スペシャル対談!「第1シリーズ」クランクイン前に内田がとった行動や松田秀知監督とのエピソード、博美への演出などドラマの裏側を明かす【後編】
今シリーズで10周年を迎えた、米倉涼子主演「ドクターX〜外科医・大門未知子〜」(毎週木曜夜9:00-9:54、テレビ朝日系※12/9[木]は夜9:00-10:00)。10周年を記念し、大門未知子(米倉)のよき理解者であり、相棒でもある城之内博美を演じる内田有紀と、10年間、同ドラマの演出を担当している田村直己監督のスペシャル対談が行われた。
同ドラマは、病院組織で数々の騒動を巻き起こしながらも、外科医の本質である手術や治療を成し遂げるため、一切の妥協を許さず突き進む孤高の天才外科医・大門未知子(米倉)の姿を描いたシリーズ。2年ぶりの新作となる第7弾では、100年に1度のパンデミックで新局面を迎えた日本最高峰の大学病院「東帝大学病院」を舞台に、未知子が新たな戦いへと身を投じていく。
対談の後編では、今年亡くなられた松田秀知監督の存在や、博美演じる内田が「初めて知った」と仰天した貴重なエピソードなどが田村監督から明かされた。
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