SixTONES・高地優吾&森本慎太郎が「今夜はナゾトレ」にペア参戦!人気アニメ『鬼滅の刃』から出題も【コメントあり】
SixTONES・高地優吾&森本慎太郎コメント
ーー収録を終えての感想をお聞かせください。
高地:年末の最後の大舞台に全然優勝争いと関係ない僕たちが出場させていただいて。バチバチの優勝争いの中で、いい経験をさせていただき、すごく楽しい収録でした。今回のクイズの問題は難しかったですし、知らないと解けない問題ばかりでしたね。有田さんもいつもより真面目で、みんなガチで優勝を取りにきている空気感が伝わったので、自分もちょっとピリッとしました。
森本:素直に、楽しかったです。高地も言っているように、優勝争いのあの場をテレビを通して見るのではなく、スタジオで空気感を味わえたり、みなさんのガチな戦いを生で見ることができて、試合観戦しているような気分になりました。その中で僕たちは戦わないといけないという複雑な気持ちもありましたが、いい空気感を味わうことができました。
ーー二人で初めて組んだペアはいかがでしたか?
高地:慎太郎が、特攻隊長ではないですけれど、自分の解答に自信を持って答えてくれていたので、僕はすごく元気づけられて、心強かったです。
森本:いえいえ、高地頼みでしたから(笑)。特に二人で考えて解答する問題は「もう任せた!」という感じで。自分の意見は一応言いますが、「もう僕はわからないから、高地、任せたぞ!」という気持ちでした。
ーー難しかったところはありましたか?
高地:どこかで聞いたことがあるような、頭の片隅にあるものを引っ張り出すことは、あの短い時間では難しいと思いましたし、レギュラーの出演者の皆さんはさすがの安定感でした。(好調だった書き順ナゾトレについては)小学校の時、唯一父からは「漢字だけはしっかりやれ」と言われていたので、漢字はよく書いていたんですけれど、ほぼ勘でしたね。
森本:花やさつまいもの名前など知らないものも多くて。僕の知識の甘さを痛感しました。東大ナゾトレのような、ああいうひらめき問題は好きなんです。今日の自分を褒めるとしたらひらめき力ですね。
ーー視聴者の皆さんに見どころをお願いします!
高地:ボケを忘れた芸人さんたちの真面目な戦いが見られるいい現場でしたが、謎の空気感でした。隣にいたウルフさんやトシさんがすごく面白かったので、見どころ満載で、今年を締めくくるいい最終戦だったと思います。前回出演した時は、柳原さんに迷惑をかけちゃいけない、でも答えないといけない、と二重のプレッシャーだったんですけれど、今回は年間優勝に絡んでいたわけでもなく、ペアも慎太郎だったので、プレッシャーはあまり感じませんでした。クイズ番組はあまり得意な方ではないので、今日は奇跡が起こった方です! 次回チャンスがあれば、しっかり準備して出たいなと思います。
森本:皆さんの本気度や、でもたまに入ってくるボケ。年末だからこそ見られるガチさとお笑いと、そして今年はやったトレンドを知ることができたり、1年の総まとめのような2時間になっていると思うので、楽しんでいただきたいと思います。有田さんのガチ感や柳原さんの真剣なまなざしも、本当にこの年末の時にしか見られないと思うので、臨場感が伝わればいいなと思います。
高地:今日の柳原さんはいつもの柳原さんの目じゃなかったですよ! いつもはもっと、「頑張ろう!」という優しいまなざしなんですけれど、(ペアを組んだ)龍玄さんに対して、そんな表情はしていなかったような気がして(笑)。それも見どころですね。
森本:もし来年出られることがあったら、優勝したいですよね! 今日のこの年末の優勝争いの場を経験できたからこそ、次回は優勝して、年間優勝争いに貢献したいなと思いました。そのためには知識をもっと蓄えてからですね。
※高地優吾の高、正しくは「はしごだか」