TBSのドラマ「3人のパパ」が4月19日(水)から放送スタート! WEBサイト「ザテレビジョン」ではドラマを盛り上げるべく、短期連載企画“3パパだより”を開始。全11回で、主演の堀井新太らキャストのインタビューやセット紹介などを行い、主要キャストの魅力や本作の見どころに迫っていく!
本作は、今を生きる“ゆとり・さとり世代”と呼ばれる男たちが、過去の無責任な行動が原因で赤ちゃんを育てることになり、困難にぶつかりながらも目の前の命と向き合い、共に成長する姿を描くハートフルコメディー。
初回となる今回は、物語中心となる“無責任な男3人衆”である、平林拓人役の堀井新太、羽野恭平役の山田裕貴、岡山朔役の三津谷亮が顔をそろえた“三者面談”の様子をお届け。
同じ事務所の “仲間”である3人が、今作で初めて知った互いの意外な一面や現場での秘話を語る!
――あまりお三方がそろうことってこれまでになかったように思うのですが、3人での出演が決まった時どう思われましたか?
三津谷:すごく楽しみでした! 裕貴は舞台で共演することはあったけど、2年に一回のペースでしか機会がなかったし、新太に関しては本当に今まで一緒に(作品を)やることがなかったので、こうやって共演できるのは本当にうれしいです!
堀井:お互いを知っているので、「初めまして」を通り越して、いろんな相談ができるなってそこが僕たちのやる意味だし、武器になるなって思いました。
撮影入ったらそうなるんだろうってことは考えず、クランクイン前から「僕らでできることはやっておこう!」ってひたすら話し合えたのは、この3人でやった意味があったんじゃないかなって思いました。現場に入っても変わらず楽しみながらやらせていただいてます!
山田: この3人だからできることがいっぱいあって、新太と三津谷さんが言ったように、それをちゃんと理解していいマッチングができればいいなと思いました。
最初から自主的にみんなで本読みとかやったりとかして、でもやり過ぎてよく分かんなくなっちゃったり…
堀井:あったね(笑)。
山田:ね!(笑) そういうところを一個ずつ認識して、指摘し合っていきました。物事には絶対メリット、デメリットがあると思うので、そこは3人で受け止めつつ、本当に良い作品にしようという思いを強く持っていましたね。
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