板垣李光人、20歳を迎える2022年は「“自分の表現”というものを、自分らしく」<インタビュー>
板垣李光人 インタビュー
――まずは、ドラマパートを撮影してみての感想からお聞かせください。
ホラー作品をやらせていただくのは初めてだったんです。実はホラーは得意なほうではないのですが、程よい怖さで楽しかったです。ドラマ部分と絵本の朗読部分が合わさって一つの作品になるということで、それがどういう怖さや価値を出してくれるか、というところも楽しみです。
――今回の朗読作品「かっぱ」を読んだ感想をお願いします。
自分がこれまでかっぱに対して持っていたイメージとは異なる、「遠野物語」ならではの“赤い”かっぱである点が面白かったです。物語の結末も意外でした。
――「怖い絵本」は朗読とアニメとドラマという新しい形のスタイルの番組ですが、特に注目してほしいところを教えてください。
ホラー系はもちろん、朗読のような“声だけのお仕事”も初めてやらせていただくので、これまでにもいろんな作品を見てくださっている僕のファンの方にも、新たにどういう表現をするのか、楽しみにしていていただきたいなと思います。
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