綾瀬はるか“亜希子”「す…き?」亡き夫に瓜二つの男が登場!佐藤健“麦田”を巻き込み恋の三角関係に<義母と娘のブルース>
「義母と娘のブルース 2022年謹賀新年スペシャル」あらすじ
2020年の年明け。義母・亜希子(綾瀬はるか)の手腕により再建に向かっていた大阪の企業・ゴルディックが乗っ取りに遭う。新しいオーナーは、外資系ファンドのボス。企業を安値で買収し、株式や資産を高値で売りさばいて大金を得る、いわゆる“ハゲタカ”である。
しかし、憎き相手に対面したはずの亜希子は、彼の姿に言葉を失ってしまう。リベンジすべきその男・岩城良治(竹野内豊)は、他界した夫・良一(竹野内豊、2役)と顔が瓜二つだったのだ。
“ハゲタカ”良治が買収の標的にするのは、まさかのベーカリー麦田。ある新事業が功を奏し、売り上げを順調に伸ばしていたベーカリー麦田だが、日本一のパン屋を目指す店長・麦田章(佐藤健)の能天気な野望につけ込み、大手製パン会社との合併を画策していたのである。
麦田の営業部長である亜希子は、明らかに裏がありそうな良治の提案にNOを突きつけるのだが、その心はかすかに揺れ動いていた。
この買収劇には、“ハゲタカ”へのリベンジ、恋、亜希子へ思いを寄せる麦田も巻き込んだ三角関係、どんな展開が待ち受けているのか。そんな大人たちを、相変わらずの笑顔で見守るみゆき(上白石萌歌)は、誰よりも亜希子の幸せを望んでいた。
――という物語が描かれる。
予告動画の綾瀬はるかにファン「恋する亜希子さんかわいい…」
TBS公式YouTube「YouTuboo」などで見ることができる予告動画では“夫そっくりな男が出現!!”というテロップとともに目を大きく見開いて「なんと…!」と動揺する亜希子の姿が。その後、他界した夫・良一そっくりな良治が怪しげな笑顔で登場する。
また、“義母は恋に落ちるのか!?”の問い掛けとともに、「今度のお休みはいつですか?」と良治が誘う様子や、亜希子とみゆきがジェットコースターに乗っている姿が映る。その後「岩城さんと話していると勝手に心拍数が上がるんです!」という亜希子の声や、良治にときめく場面も。さらに、みゆきに「岩城さんが好きなんだよ!」と言われ、「す…き?」と亜希子が戸惑う様子が映し出される。
動画の終盤では、“家族が奏でる奇跡の明日”のテロップとともに、亜希子が「良一さんとは、もうどうやったって会えない…」と語る姿や、みゆきが涙を流すシーンが。最後は亜希子が真っすぐに前を見つめながら歩んでいく場面で動画が終了する。
予告動画を見たファンからは「もう絶対におもしろい…」「ちょっと泣いてしまう予感」「放送が今から楽しみ!」「恋する亜希子さんかわいい…」などといった声が上がっている。
「義母と娘のブルース 2022年謹賀新年スペシャル」は1月2日(日)夜9:00放送。
TCエンタテインメント