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≠MEが紫吹淳の直接の手ほどきに心酔!鈴木瞳美「心の底から『なるほど!』って納得できることばかりで…」

2022/01/11 17:00

写真左から 鈴木瞳美、落合希来里、冨田菜々風
写真左から 鈴木瞳美、落合希来里、冨田菜々風

≠MEがアイドルとしてさらなるスキルアップを目指すべく、芸能界を中心にさまざまな"先輩"からあらゆる物事を学んでいく冠バラエティ番組「≠ME 先輩、も~っと教えてください!!」。

2022年最初となる1月14日(金)放送の#19では、"先輩ゲスト"の紫吹淳から≠ME・落合希来里、蟹沢萌子、鈴木瞳美、谷崎早耶、冨田菜々風、永田詩央里の6人が演技について学ぶ。圧倒的な存在感を放つ紫吹にかつてないほど緊張する6人が、喜怒哀楽を表現する演技やワンフレーズ演技に挑戦する。

今回、収録を終えた落合、鈴木、冨田にインタビューを行い、収録の感想や紫吹の印象、今後やってみたい役柄などについて語ってもらった。

――収録の感想は?

鈴木「お芝居はあまりやったことがなく、自分でも『あまり得意ではないな』って薄々気付いていたんです(笑)。でも、それだからこそ『今日の収録に呼んでいただけて、すごくよかったな』と思いました。お芝居のお仕事をするにはまだまだ程遠いかもしれないのですが、今日学んだことを得て、今年はお芝居を頑張りたいなって思いました。前回の占い企画で、占い師さんに『舞台の星が出ている』と言っていただきましたし!」

落合「私は普段から映画やドラマを見るのがすごく大好きで、いろいろな女優さんや俳優さんの演技を見て『この人の演技すごく好きだな』とか『こういう演技って、素晴らしいな』って思っていたので、今日の企画の内容を聞いてから自分なりに少しイメージを膨らませて収録に臨んだのですが、やっぱり実際にやってみるとすごく難しくて...(苦笑)。紫吹さんに教えていただいたことは、とても奥深くて難しさも感じたのですが、ミュージックビデオでの表情や動きの演技といった普段の活動に生かせたらなって思いました。そして、これからの演技のお仕事にもつなげていけたらいいな、と」

冨田「お芝居にすごく興味があったのですが、今までなかなかお芝居を教わる機会がなかったので、今日の収録内容を聞いたときはすごくうれしかったですし、『演じるってどうすればいいんだろう?』と悩んでいたので、本当に貴重な時間を過ごさせていただいたな、と思いました。今日教わったことは、これからのノイミーの活動や個人の活動に役立つことばかりだったので、オンエアを録画して何度も繰り返して観ようって思いました(笑)」

――紫吹さんの印象はいかがでしたか?

鈴木「『私たちのつたないお芝居を見ていただけるのか?』と、最初はすごく不安だったのですが、すごく親切にアドバイスしてくださって!また、今回私がMC役だったのですが、収録中に目でも会話してくださって、それですごく緊張がほぐれました」

落合「今までたくさん収録に参加させていただいて、最近やっと緊張もほぐれてアットホームな雰囲気になって、メンバーもみんな素の感じで臨めてきていたのですが、今回は紫吹さんがいらっしゃるということで、みんな初回に戻ったかのような緊張っぷりでした(苦笑)。紫吹さんをお迎えする前のオープニングは、もう本当にガチガチで...」

鈴木「固まって、石みたいになっていました」

冨田「まとわれている空気がすごかったよね...。でも、すごく引き締まったので、新年1発目が紫吹さんで本当に良かったです。ストレートにド直球で指導してくださるのって、みんな初めてだったので、すごくいい経験をさせていただきました」

鈴木「いい始まりになったよね。もう、心の底から『なるほど!』って納得できることばかりで、私は『これから演技をする時は、必ず恥を捨てて挑もう』って心に誓いました!」

落合「演技だけじゃなく、『伝えたい』と思うハートはアイドル活動にも共通しているな、と感じました」

冨田「普段活動させていただいているアイドルというお仕事とこんなにも共通するものがあったのかって、新しい発見がありました」

――紫吹さんから教わったことの中で一番心に刺さったことは?

鈴木「『殻を破るって、けっこう難しいこと』とおっしゃっていて、私達もずっと殻を破りたいって思っていたので、その言葉にすごく共感しました。そんな中で、『一度破ってしまったら、そこからは簡単』っておっしゃっていたので、その言葉を信じていつかちゃんと殻を破れる日が来たらなって思いました」

落合「『自分がいいと思った演技も、他の人はどう思うか分からない』『いろんな表現の仕方があってもいいと思う』という言葉をいただいた時に、すごく背中を押されたような気持ちになりました。今日の紫吹さんの言葉から、『自分は自分の見せ方があっていいんだな』と強く思うことができました」

冨田「『演技をしている時間は、自分だけの時間』という言葉に、すごくハッとしました。お客さんの目やカメラが自分に向いている時間というのは、自分が自由に表現していい時間で、『なるほど。演技ってそういうものだな』と。その考え方を持っているだけで、演技の仕方の変わってくるなって思って、すごく心に響きました」

――今後、やってみたい役柄や出演してみたい作品は?

鈴木「ヒロインの友達役かな(笑)。まずはヒロインの友達役でヒロインの恋を応援して、その経験を生かしていつかはヒロインをやりたいな」

落合「私は昔から学園ドラマが大好きなので、学園ドラマに出てくる意地悪な女の子をやりたいです。観ている人が『こいつムカつく~!』って思うような役!恋愛ドラマだったら、主人公の恋を邪魔する女の子とか。最初はそういうインパクトのある役をやって、ゆくゆくはメインの役をやりたい(笑)」

鈴木「あ、でも、そういう役のイメージが付いちゃったら、同じような役しかできなくなっちゃうんじゃない?やっぱり私、ヒロインの友達じゃなくヒロインがやりたいです!(笑)」

2人(爆笑)

冨田「私は、けっこういろんな役がやりたいんですよね~(悩)。学園物にも憧れがあるんですけど、もっともっと演技力が身についたら、謎解きミステリーの犯人役みたいな、ちょっとミステリアスな裏のある感じの役に挑戦してみたいです。あと、映画『海街diary』を観て女優さんに憧れたので、王道の人間ドラマにも出てみたい!」

落合「あと、私は石原さとみさんのナチュラルな演技がすごく好きで、家族とのふとした会話とかを自然と演じられる女優さんに憧れているので、石原さとみさんと姉妹役で自然な会話劇をやってみたいです」

冨田「それで言ったら、逆に異世界設定の現実からかけ離れた作品とかやってみたくない? 小学生の時とか、そういう作品がすごく好きだったから」

鈴木「『プリキュア』の実写版とか?」

冨田「まあ、それも面白そうだけど!(笑)」

――最後にファンの方、視聴者の皆さんにメッセージをお願いします!

鈴木「メンバーが演技している姿はファンの方も新鮮だと思うので、ぜひ演技に注目していただければ!また、最初ガチガチに緊張しているところから徐々に緊張が解けていく姿も、一緒に見ていただけたらなと思います(笑)。去年メジャーデビューさせていただいて、すごくたくさんのファンの方に支えられて今年を迎えることができました。今年もノイミーの勢いは止まっていないですし、これから急加速していくので、ぜひこれからのノイミーについて来ていただきたいなって思います。そして、この番組を通して皆さんと一緒に成長していけたらと思うので、ぜひ今年も番組と≠MEの応援をよろしくお願いします!!!」

文=原田健

この記事はWEBザテレビジョン編集部が制作しています。

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【放送情報】
≠ME 先輩、も~っと教えてください!!#19
放送日時:2022年1月14日(金)22:30~
チャンネル:BSスカパー!
※放送スケジュールは変更になる場合があります

「スカパー!番組配信」で同時配信をご覧いただけます。

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  • 写真左から 鈴木瞳美、落合希来里、冨田菜々風
  • 紫吹淳と≠ME

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