1月12日に都内で行われた映画「Pure Japanese」(1月28日[金]公開)完成披露舞台あいさつに、ディーン・フジオカ、蒔田彩珠、坂口征夫、松永大司監督が登壇。撮影中の裏話やお互いの印象、作品への思いを語った。
同作は、過去のトラウマを抱えながらアクション俳優として生きる主人公・立石(ディーン)が、両親のいない孤独な女子高生・アユミ(蒔田)を救う、王道クライム・サスペンス×ボーイミーツガールとして描きつつ、主人公の持つ二面性も描く狂気のバイオレンス・アクション・ムービー。
イベントには、作品をイメージした“赤”を差し色にした衣装で登場。主演を務めるディーンは、「お忙しい中、足を運んでいただいてありがとうございます。この作品に込めたメッセージ、ひとつの思想があるわけですが、この場でもう一歩踏み込んだ話が出来たらと思っていますのでどうぞお付き合いください」とあいさつした。
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