EXILE佐藤大樹＆見上愛がW主演！男女の目線で物語が展開される「liar」をドラマ化
2月15日(火)スタートの新ドラマ「liar」(毎週火曜深夜0:58-1:28、TBSほか)で、佐藤大樹（EXILE/FANTASTICS from EXILE TRIBE）と見上愛がW主演を務めることが決定した。2人は同作が地上波ドラマ初主演となる。
同作は、小説投稿サイト「エブリスタ」で累計1,500万PVを達成し、コミック版は「電子→単行本」という異例のヒット経歴をたどり、累計200万部を突破（紙・電子合計）の話題作「liar」(作画：袴田十莉、原作：もぁらす)が原作。「男性目線」「女性目線」で物語が展開され、目線が入れ替わるたびにそれぞれの「嘘」が明らかになるという新感覚のラブストーリー。
彼女がいながら、会社の部下と関係を続けるエリートサラリーマン・市川一哉をEXILE /FANTASTICS from EXILE TRIBEのメンバーで、俳優としても注目を集める佐藤が演じる。スクリーンでは「4月の君、スピカ。」(2019年)、「小説の神様 君としか描けない物語」(2020年)で主演を務めた佐藤にとって、地上波ドラマで主演を務めるのは本作が初。
そして、市川と秘密の関係になる成田美紗緒を演じるのは、ドラマ「きれいのくに」(2021年、NHK）で注目を集めた見上が演じる。見上も、スクリーンでは「衝動」(2021年)で主演を務めたが、地上波ドラマでは本作が初主演となる。
監督は、「パークアンドラブホテル」(2007年)で日本人初のベルリン国際映画祭最優秀新人作品賞に輝いた気鋭、熊坂出。2021年に話題となった監督作「プリテンダーズ」には見上も出演。「甘い恋愛描写」と「ダークな心理戦」を得意とする熊坂監督の手で、多くの女性ファンを魅了した原作コミックの世界が描かれる。
