「となりのチカラ」見逃し配信がテレ朝歴代2位となる185万回再生を突破!第2話では松本潤“チカラ”が『ヤングケアラー』に向き合う
現代社会が抱える問題「ヤングケアラー」
第2話ではチカラは上の階に住む柏木清江(風吹ジュン)と高校生の孫・託也(長尾謙杜)が抱える問題に向き合うことになる。震災で両親を失って以来、清江に育てられてきた託也。そんな託也が受験を控えた時期に、清江に異変が起こる。託也の顔が分からなくなったり、ボヤ騒ぎを起こしてしまったりと、認知症の進行による兆候が多く見られるようになってく。
「自分を育ててくれたおばあちゃんを大切にしたい」という思いと、「なぜ自分ばかり」という思いのはざまで葛藤する託也。そして孫に迷惑を掛けたくないという思いを抱き、思い悩む清江。そんな柏木家の2人のために、チカラは第1話とはまた違った、新しい方法、切り口で立ち向かい、事態を解決へと導いていく。
記者会見などでも、松本や他の出演者たちから「とにかくさわやか」と評されていた、なにわ男子の長尾。今作の“さわやか担当”でもある長尾と風吹が、「ヤングケアラー」という現代社会が抱える問題を優しくも温かく体現する。
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