なにわ男子・西畑大吾、10代の経営者の紹介で「人を救いたいという心はすごくいい」と絶賛
1月15日放送の「まだアプデしてないの?」(毎週土曜昼3:30-4:00、テレビ朝日系)では、いま注目の稼ぐティーンとして、Forbes JAPANが発表した「世界を変える30歳未満」30人に選ばれた18歳と、17歳でオンライン塾を経営する二人の青年を特集。彼らがアップデートした瞬間を、なにわ男子の高橋恭平と長尾謙杜が再現VTRで紹介した。
今回は、いま全国で10代の経営者が増えていることから、ビジネス誌「Forbes JAPAN」が発表した日本発「世界を変える30歳未満」30人に選出された、高校3年生での東佑丞さんと、高校2年生でオンライン塾経営する藤原遥人さんを紹介した。
不登校気味だった東さんは、得意なゲームを生かしてeスポーツ大会に出場したところ138チーム中6位に。しかし、プロゲーマーとしての道は甘くはなく、挫折を味わったと話す。
そこでゲームを生かした職業を思いついた東さん。小中学生にオンラインで教えるゲームトレーナーとして、ゲームを入口に不登校など現代の子どもたちが抱える問題を解決できる可能性があると認められたと言う。
東さん自身も13歳のときに不登校で悩んでいた経験があり、オンラインゲームで出会った友達が年上だったこともあり、コミュニケーション能力が鍛えられたと言う。東さんは「ゲームを通してコミュニケーション能力を身につけたので、今の子どもたちにも伝えていきたい」と語った。
VTRを受けて西畑大吾は、「実体験があるからこそ、こういうゲムトレという職業ができているのかなと感じますし、そういう人を救いたいという心はすごくいいなと思いました」と絶賛していた。
番組ではこのほかにも、現在高校2年生、17歳でオンライン塾を経営する藤原遥人さんの取り組みを紹介。開講に至るまでの過程や苦悩を高橋と長尾が熱演した。