相葉雅紀が松本潤と出会った頃の思い出を語る「結構恩人なんですよ」
1月16日に放送された「相葉マナブ」(テレビ朝日系)に松本潤が初登場。恒例企画による1時間スペシャル「第10回 マナブ！自然薯堀り 松潤が来たよ！SP」が放送された。
皆で協力して掘った自然薯(約88cm)を料理するコーナーでは、松本が自然薯をすりおろしながら「これくらいの時期にライブをやるとき、相葉(雅紀)君が楽屋に(自然薯を)持ってきてくれてるイメージだな。『元気出るから！』って言って、東京公演の東京ドームとかに相葉君が自然薯持ってきて、その場ですってくれて」と、相葉の自然薯エピソードを披露。
澤部佑(ハライチ)の「2人が初めて会ったのはいつくらいですか？」という質問に、松本は「1996年の8月くらい。ジャニーズJr.の特番みたいなのがあって、その特番の中で曲を歌って踊るみたいなシーンがあって、僕も相葉君も入りたてで」と答えると、相葉も「その日が初めて。初めて行った」とコメント。
松本は「そうだよね。(相葉は)リハーサル室来て、本当にどうしていいか分かんないから立ち尽くしていたわけ。右も左も分かんなくて『どうしよう？』みたいな感じになってたから、『ねぇねぇ、こうこうこういうふうに踊るんだよ』って説明して、一緒にリハーサルしたのを覚えてる」と、相葉と初めて出会った時の様子を語った。
これに相葉は「そう、最初に話しかけてくれたのが松潤で。結構恩人なんですよ。どうしたらいいんだろうと思って」と、不安だった当時、松本から声を掛けられてうれしかったと心境を明かした。
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