「舞台から始まる僕の2022年は、きっと『挑戦』という言葉が合う年になる」
寅年の抱負は…「挑戦」にしました。「焼肉」と「挑戦」とどっちにしようか迷ったんだけど、ストレートにしようと思って。「焼肉」は、昨年外で食べる機会がなかったから、外に少しでも出掛けていける世の中になればいいなという思いを込めて。これ、どっかで書くかもしれない。「挑戦」にしたのは、2022年が僕にとって何か挑戦の年になる気がしたんですよね。それは特別深い理由はなく、直感でね。この間まで「アルトゥロ・ウイの興隆」(1月16日で終了)で舞台に立っていて、たくさんのお客さまの前で毎日昨日の自分と戦って前に進んでいたので、そういう気持ちもあって。舞台役者の人はみんな日々、挑戦しているんです。特に舞台は毎日同じ演目をやってはいるけど、決して同じにはならないから、分かりやすく照らし合わせることができる。KAAT 神奈川芸術劇場からロームシアター京都を経て、さらに熱気を帯び進化した形で東京・豊洲PITへ。舞台から始まる僕の2022年は、きっと「挑戦」という言葉が合う年になる。そんな気がしています。
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