バナナマン、市川海老蔵、西田ひかるらの会いたい人の“今”に、ネプチューンも「思わず泣いちゃいました(笑)」<あいつ今何してる?>
幼なじみの成長と変貌に海老蔵も思わず「ちゃんとしてますね」
海老蔵は、数奇な縁でつながった幼なじみとの再会が実現。海老蔵は、その幼なじみを「変わった子だった」と語り、また、彼が起こした、救急車が駆け付けたという“ベランダ事件”の全貌も明らかになる。
彼を追ってスタッフが向かったのは東京・恵比寿。常にハイヤー移動、年商750億円という、海外もまたにかける幼なじみの現在の職業が判明し、海老蔵はもちろんスタジオも驚がく。中学時代のある挫折を見事に乗り越え、すっかり出世し、たくましく成長したかつての幼なじみを目の当たりにした海老蔵は「ちゃんとしてますね」と感嘆の声を上げる。
さらに、海老蔵の同級生たちも次々に登場し、学生時代のマル秘エピソードを暴露。当時の海老蔵のあだ名であった“ガリ”の由来などを明かす。また、海老蔵家族の歌舞伎一家らしい豪快な逸話も飛び出す。
懐かしのアイドル登場でネプチューン興奮!
アイドル豊作の年といわれる1988年デビューの同期で、現在もプライベートで交流があるという西田、田中、相田。彼女たちは、同期デビュー組の中から再会したい人物を選出。
3人が口をそろえて「会いたい!」と指名したのは、当時、歌手にグラビアにと大忙しだったものの、現在は芸能界を去った元女性アイドルだった。彼女の名前が出た途端、スタジオは騒然。ネプチューンの原田泰造も「大好きだった!!」と興奮が止まらない様子。
同じく1988年に男性アイドルグループの一員としてデビューを果たした彦摩呂が、現在は九州・大分にいるという彼女の元を訪れる。相変わらずの美貌を誇る彼女の姿にネプチューン・名倉潤は「(当時と)一緒や!」と驚き、田中は「変わってなーい!」と笑顔に。
そして、芸能界引退を決意した衝撃の理由が語られるが、その頃ある事件に巻き込まれた彼女を偶然に救ったのが、1人の俳優だったといい、西田は「すごすぎるエピソード…」と思わず目を丸くする。
さらに今回は、彦摩呂がかつて所属していた男性アイドルグループにもスポットを当てる。同期の西田、田中、相田からグループ名が挙がったことで、約30年ぶりの集結を果たした彼らは、デビュー前に起こった悲劇を背負いながら活動していた事実をテレビで初告白。その熱き思いに、同期3人組はもとより、スタジオは感動に包まれる。