3世代約100年にわたる女性たちの人生を描く連続テレビ小説「カムカムエヴリバディ」(毎週月~土曜朝8:00-8:15ほか、NHK総合ほか※土曜は月~金曜の振り返り)。2月2日放送の第65回では、“茶屋の娘”役で安達祐実が登場。町娘スタイルがよく似合う安達に、視聴者から「気づかなかった!」「可愛すぎる!!」の声が上がった。(以下、ネタバレがあります)
安達祐実、町娘役でサラリ登場
「カムカムエヴリバディ」は上白石萌音、深津絵里、川栄李奈がヒロインのバトンを繋いでいく異例スタイル。第14週「1965-1976」からは、安子(上白石)の孫でるい(深津)の娘・ひなたの人生を描く“ひなた編”が始まっている。
第65回は、時代劇好きのひなたが父・錠一郎(オダギリジョー)に連れられ、オープンしたばかりの「条映太秦映画村」に遊びに行くエピソードが描かれた。
錠一郎の影響で時代劇が大好きな少女に成長したひなた。一家の団らんシーンでテレビが映し出しているのも、もちろん時代劇。この日、テレビは、モモケンこと二代目桃山剣之介(尾上菊之助)が主演を務めるご存じ「黍之丞」シリーズを放送中。その画面に可愛らしい町娘が登場した。
茶屋にやってきた黍之丞。店に入ると、桃色の着物姿の可愛い娘が「いらっしゃいませ…黍さま!いつ?いつこの町に?おとっつぁん!黍様よ!黍様がお戻りになったわよ!」と大はしゃぎ。黍之丞はまんざらでもない笑顔で「かしましい娘だ」とつぶやく…というシーン。その“茶屋の娘”が安達だった。
「いつ見ても変わらず可愛い」
1981年生まれ、40歳の安達祐実が演じた町娘に、視聴者からは驚きの声が殺到!「可愛い若手女優さんと思ったら安達祐実ちゃん!?」「安達祐実、いつ見ても変わらず可愛い」「安達祐実さんは歳とらないんですか!?」「40歳で町娘ができるのは、安達祐実ちゃんだけ!!」といった声が飛び交い、Yahoo!リアルタイム検索ランキングでは「安達祐実」がトップ3圏内まで浮上する反響となった。