阿部寛“新名”&横浜流星“瀬能”らは自殺に見せかけた殺人事件の捜査へ<DCU>
「DCU」第6話 あらすじ
15年前に死んだはずの成合(吉川晃司)が生きていた。新名(阿部寛)は西野(高橋光臣)と瑠璃(趣里)と共に、秘密裏に成合のことを調べ始める。同じ頃、瀬能(横浜流星)の自宅には差出人不明の怪文書が届きだす。
そんな中、溺死した身元不明の女性の遺体が横浜の港で発見された。被害者が身につけていたダイヤの指輪が盗まれずにいたことから自殺も疑われたが、遺体の肺の中に残されていたのはオホーツク海に生息するプランクトン。死後約1日しか経っていないことからも、自殺に見せかけた殺人事件として、DCUが捜査に乗り出す。
調べを進めるうち、殺害現場は水族館であることが分かった。さらに、身元不明だった被害者は、魚サプライヤーの木見一郎(加藤雅也)の婚約者と判明。新名(阿部)は瀬能らと捜査を進めていく。不審な動きを見せる水族館プロデューサー・根岸那由(明日海りお)と木見を怪しく思いつつも、その証拠はどこにもなく…。
日曜劇場「DCU」第6話は、2月27日(日)夜9時放送。
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