声優の下野紘と内田真礼が出演する「声優と夜あそび 火」(毎週月~金曜夜10:00-11:30、ABEMAアニメLIVEチャンネル)、2月22日放送の #39では、2月22日の「猫の日」にちなんださまざまなあそび「素顔を暴け!ニャンニャンセンサー」では、猫耳型コミュニケーションツール「necomimi」でふたりのウソを暴いたのに加え、番組人気コーナー「育成ゲーム“下野メーカー”」では、内田が下野を“スーパーにゃんこ”に育てあげるゲームに挑戦した。
約1ヶ月ぶりの復活となった下野は、7月20日放送の #14の復帰回に続いて、今回も「帰ってきた!シモトラマンII」と題したヒーローショー(?)からスタートした。赤白帽子を縦にかぶって「夜あそビーム!」とゆるい技をくり出したり、会議机の上に寝そべり、ヒーローポーズで移動したりと、全力で“シモトラマン”を演じる先輩の姿に、内田は大爆笑で「なんなの!」「グダグタしてるわよ」とツッコミを連発する。そして盛大な茶番が無事終わると、下野は「まさか、またやるとは…」とつぶやき、オープニングからヘトヘトになっていた。
「素顔を暴け!ニャンニャンセンサー」
番組内では、2月22日の「猫の日」にちなんだ企画で、22時22分22秒には、ふたりが猫のカチューシャと肉球手袋をつけて、猫語でおしゃべりする“にゃんにゃんタイム”がスタートしたり、猫耳型のコミュニケーションツール「necomimi」であそぶ「素顔を暴け!ニャンニャンセンサー」では、脳波に反応し耳を動かして、ふたりのウソを暴くことになり、さまざまな質問にすべて「いいえ」で答え、反応を確かめる。
まずは下野が「necomimi」を装着し、「本当はスマホがほしい」「実は“ひろくん”と呼ばれるのはうれしい」「“かわいい”と言われるのは、まんざらでもない」などの質問がされ、常にピクピクと動く耳に、下野は「俺、ずっと動揺してんじゃん!」と赤面する。「“ひろくん”って呼ばれるの、うれしくないですか?」「みんな、コメントでかわいいって言ってるのに…!」と疑う内田に、下野は「(かわいいは)受け入れてはいますよ。ほめ言葉として!」と照れくさそうに笑う。
続いての内田の挑戦では、「番組開始当初、下野とのコンビは不安だった」「ホークスファンはビジネス」などの質問にまったく動揺を見せず、リラックスした鳴き声が響く。しかし、「本当はキャスケットがすごく好きだ」という質問には大きく反応を示した内田に、下野からの「CDジャケットでキャスケットかぶっていた気がするけど?」「キャスケット好きなんだろ?」という質問攻めに、番組でもたびたびキャスケットぎらいを公言していた内田は大あわてで、「あれは、私であり、私じゃないんです」「ニャーじゃない!」と全否定していた。
声優と夜あそび 2021
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