日向坂46・齊藤京子「マスクがもうびっちょびちょになって…」舞台『サザエさん』の観劇で号泣
2月27日に放送された日向坂46の冠ラジオ番組「日向坂46の『ひ』」(文化放送)に齊藤京子と高本彩花が出演。それぞれが影響を受けたことについて語る場面があった。
今までものすごく影響を受けたものは?
リスナーから「今まで自分がものすごく影響を受けたな、これに出会ってなければ全然違う人生になっていたかも、と思うような作品、映画や本、コンサートなどはなんですか?」という質問に、齊藤は「私ね、舞台『サザエさん』が本当に感動して、2年半前に私が出演(ワカメ役:乃木坂46・秋元真夏とのWキャスト)させていただいたんですけど、今年もまた再演っていう形で、10年後(の物語)っていう舞台になってて、私見に行ったんだけど…」とコメント。
「家族感とかがすっごい感動」
高本も「やってるよね今、ポスター見たの」と言うと、齊藤は「それを見にいかせていただいたんですけど、もう本当に感動して、第一幕から三幕まであるんだけど、ずっと泣いてて、マスクがもうびっちょびちょになってほんとに。ずっと泣いてて、人生においての勉強にもなるし、なんか家族感とかがすっごい感動して、ほんっとにいい作品だったなって思ったので、また行きたいなって思いました」と、自身が出演した2019年の『サザエさん』から10年後の世界を描いた舞台化第2弾作品をあげた。