千鳥『プロフェッショナル 仕事の流儀』にリニューアルを提案 次々と明かされる“パチンコ愛”に「これはオモロいわ」<チャンスの時間>
千鳥の大悟とノブがMCを務めるレギュラー番組「チャンスの時間」(毎週日曜夜11:00-0:00、ABEMA SPECIALチャンネル)の3月6日の放送回では、モデルでタレントのトリンドル玲奈をスタジオゲストに迎え、本番組初登場となったロングコートダディ、真空ジェシカ、オダウエダの3組が、制限時間60分間で相方の“喜怒哀楽”すべての感情を引き出すことができるかを検証する企画「第6回相方の喜怒哀楽引き出しチャレンジ!」に挑戦した。
「第6回相方の喜怒哀楽引き出しチャレンジ!」
トップバッターのロングコートダディは、ツッコミ担当の兎をターゲットに相方の堂前透が仕かけ人となり、さっそく兎から“楽”を引き出した堂前は、“ゴミをぶつける”といういやがらせで“怒”を引き出そうとするが、何度、ゴミを投げつけられても「子供だったら泣いてたよ」とヘラヘラするばかりで、兎は一向に怒る気配がなく、その後、“哀”を引き出すため、「そろそろ、スタンスなんとかせなあかん」「頭使うのを習慣づけてほしい」と説教を試みた堂前の言葉を真に受けた兎は、「向いてないよな、芸人」とつぶやくと、「解散とか考えてる?」と堂前に問いかける。そこで堂前に「(解散)考えた?」と返された兎は、「足、引っ張ってんなって感覚はずっとあった」と答え、「人が少ないところに住みたいな」「何も考えんで、ええところに住みたい」などと発言し、落ちこみのあまり“哀”をクリアした。さらに「成長してんのは、俺がいちばんわかってる」「自信、持ったほうがええ」とはげます堂前に、兎は、一変して「それは気づかんかったな」と前向きな姿勢を見せた。
続いて、真空ジェシカの挑戦では、ボケ担当の川北茂澄が相方のガクカワマタの感情を引き出すべく、さまざまなドッキリを仕かけていくが、狂気じみた川北の行動に、ガクは驚いたり、恐怖の表情を浮かべたりとカオスな展開に、千鳥からは「まじめにせえよ!」「何の感情を引き出したいねん(笑)」と、困惑のツッコミが飛び交った。
また、ツッコミ担当の植田紫帆が、相方の小田結希に仕かけたオダウエダの挑戦では、楽屋でのなごやかな雰囲気のまま、開始5分で“楽”を引き出すと、小田が苦手とする心霊系の話題で“哀”を引き出すことにも成功し、その勢いのまま、植田は小田が大好きだというナインティナインの岡村隆史の悪口をわざと言い、“怒”を誘う。尊敬する岡村への失礼な発言に、小田は「かなり怒ってる」と怒りを露わにするなど、コロコロと表情を変える小田に「なんやねんこのくだり」「簡単やな、この子」と失笑する千鳥であった。
3組の挑戦を見届け、トリンドルは「コンビだからこそ、すぐケンカとかになったりするのかと思いきや、意外とみなさん、怒らないんですね」と、大悟は「調子がいい3組やからやろな」と今回の3組をふり返り、「もっとピリピリしたコンビでやらないと」「なんもせんでも“喜怒哀楽”全部出るかもよ」と、次回開催に期待を寄せていた。
千鳥「チャンスの時間」
毎週日曜夜11:00-0:00、ABEMA SPECIALチャンネルにて放送▼【3月6日放送回】を見る
(※放送後1週間、無料視聴可能)
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