3月19日(土)発売「AERA」(朝日新聞出版)の表紙にSnow Man・向井康二が登場。3月25日(金)公開のSnow Man主演映画「おそ松さん」で長男・おそ松役を演じ、4月からは連続ドラマへのレギュラー出演も決まっている向井が、演じることについて、そして目指しているものについて語っている。また、月2回連載「向井康二が学ぶ 白熱カメラレッスン」とその「特別編」も掲載。向井が撮影した映画「おそ松さん」のオフショット15点が公開されている。
「表紙デー。気合い入れてきた」とスタジオに現れた向井康二
撮影では、「表紙デー。気合い入れてきた」と言いながらスタジオに登場。自身の状態を整えるには、「睡眠ですね。いちばん。12時前に寝るのがいちばん、やっぱり」と話した。
インタビューでは、映画「おそ松さん」を軸に、向井自身について質問。配役を聞いたとき「まず、おれが長男でええの?」と思ったという向井だが、実際に演じてみると「自分と似てるところもある」と感じたそう。
Snow Manのなかで“八男”だと思っている
おそ松は長男ながら「心は小学生」という設定に重ねて、自身は何歳だと思っているか尋ねると、「24歳」、そして、Snow Manのなかで“八男”だと思っているという発言が飛び出した。
映画では、6つ子にとっての転機が描かれるが、向井にとっての転機は「やっぱりジャニー(喜多川)さんに見つけてもらえたのが一回目」と語る。そして、「仕事との向き合い方が変わった」という2つめの転機、さらに3つめの転機として、Snow Man加入のきっかけとなった滝沢秀明氏とのことについて語っている。