TOKIO城島を「思い切り殴った」ジャニーズ俳優・風間俊介が過去明かす
4月5日深夜放送の「TOKIOカケル」(フジ系)のゲストは風間俊介と高橋克実。ジャニーズ事務所に所属している風間は、ジャニーズJr.時代に城島茂から怒られたという“城島ボコボコ事件”の顛末を語った。
1997年、中学2年生でジャニーズ事務所に入った風間。
その年に少年隊の舞台でデビューし、ジャニーズJr.としてバックダンサーなどで奮闘。
1999年には初めてTOKIOのコンサートにも出演した。
当時16歳だった風間は、城島のアドバイスを真に受けてしまい、怒られたことがあると明かす。
コンサートの演出の一つで「山P(山下智久)と僕でリーダーをふざけてボコボコにするっていうくだりがあったんですよ」と風間。
本番前には、緊張してた2人に城島から「思いっきりやっていいからな」と声をかけてもらった。
風間と山下は先輩からのアドバイスを信じて、本番のステージ上で城島のことを「思いっきり殴った」とか。
だが、コンサートが終わると「その後わざわざ楽屋に来てくれて『あれはフリでいいんだ』って(笑)」と城島からダメ出しされてしまったという。
このエピソードを聞いていた国分太一は「ライブで先輩ボコボコにするって、どんなライブなんだろ(笑)」と他人事のように不思議がった。
次回、5月3日(水)放送の「TOKIOカケル」のゲストは岡田准一、安藤サクラ。
毎週水曜 夜11.00-11.30
フジ系