<鎌倉殿の13人>小栗旬“義時”、幼なじみの新垣結衣“八重”に思いを伝える「笑いながら『おかえりなさい』と言ってほしい」

2022/04/02 05:05 配信

ドラマ

大河ドラマ「鎌倉殿の13人」第13回場面写真 (C)NHK

第13回「幼なじみの絆」では――

政子(小池)が男児を出産し、頼朝(大泉)の嫡男誕生に沸く鎌倉だったが、頼朝の浮気が大騒動に発展。激怒した北条時政(彌十郎)は伊豆へと戻り、これを比企家の好機と捉えた能員(佐藤二朗)は義経(菅田)らに近づく。

そんな中、義時は八重(新垣)のことをいちずに思い、鎌倉と江間を往復する日々を送っていた。一方、平家に敗北し再起を図る源行家(杉本哲太)は木曽義仲(青木崇高)を頼る。

――という物語が描かれる。

公式ホームページの予告動画では、頼朝のいとこでもある義仲が平家に近づこうとしているといううわさが流れる場面が映し出される。信濃にいる義仲の元へ向かった義時は、「平家と通じてはおらぬ証に、人質を出すように」という頼朝の伝言を伝える。

義仲の側にいる巴御前(秋元才加)が義仲とは幼なじみだということを聞いた義時は、自分の幼なじみである八重に「笑いながら『おかえりなさい』と言ってほしい」と、あふれる思いを伝える。

その他、里(三浦透子)が現れて驚く義経の姿や、義仲の息子・源義高(市川染五郎)の姿も見て取れる。

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