平岩紙が“神ってる”!? 制服姿で女子高生ポーズを公開!
4月28日(金)に第2話が放送される剛力彩芽主演ドラマ「女囚セブン」(毎週金曜夜11:15-0:15ほか、テレビ朝日系)。第2話では平岩紙が女子高生の制服姿を披露する。
平岩演じる津田桜子は、遺産目当てで近づいた男を次々と殺害し、無期懲役となっている後妻業の女、通称“エロ女”。事あるごとに「わらわは夜の匠」「モテすぎて困っちゃう」と主張する桜子だが、見た目はただの“オバサン”。それによって、同室のメンバーたちとも度々衝突を繰り返している。
そんな桜子の知られざる過去が第2話でついに明らかに。桜子がどのような過去を経て、“遺産目当ての毒婦”へと変貌を遂げたのか、なぜナルシストな勘違い女になってしまったのか…。意外で衝撃的な桜子の過去が明かされる。
そして、女囚たちの過去を語るには欠かせない回想シーン。第1話では安達祐実がセーラー服姿で登場し、SNSでも大きな話題を呼んだ。安達祐実のセーラー服に続き、今回は平岩が女子高生制服姿を披露する。平岩は、「大丈夫かなぁ」と少し戸惑いながらも女子高生スタイルに変身。だが、スタッフがカメラを向けると、“女子高生っぽいポーズ”で応じた。
さらに、第2話では、刑務所内で“獄中ダンス大会”を開催。琴音(剛力)たち7人の女囚たちが優勝賞品のお菓子をかけて、珍しく一致団結し大会に挑んでいく。
桜子は自ら「日舞の名取」をアピールし、ちゃっかりダンスチームのセンターを担当することに。果たして、琴音たちのチームは見事優勝することができるのか? 女囚たちの妖艶なダンスからも目が離せない。
【第2話(4月28日)あらすじ】
かくして花園刑務所での受刑生活が始まった琴音だったが、相変わらず沙羅(トリンドル玲奈)たちからの“ドベ(新人)いじめ”は続いていた。
そんな中、受刑者同士の絆を深めるために“獄中ダンス大会”が開催されることに。完全にめんどくさいモードの女囚たちだが、優勝チームには大量のお菓子贈呈とインタビューの雑誌掲載があるとわかり、一気にやる気モードへ転換。突如仕切りだした“生粋の宝塚ファン”司(山口紗弥加)の大号令のもと、自称“日舞の名取”とアピールする後妻業のエロ女・桜子(平岩紙)をセンターに据え、珍しく一致団結する!
時を同じくして、謎の女囚ボスから指令を受けて、琴音の身辺を探り始める桜子。自分のモテ自慢を披露しつつ、琴音が犯した殺人事件の真相や動機を聞き出そうとするが、はぐらかされるばかりで焦燥感を募らせてゆく。
一方の琴音も、刑務所内に潜む正体不明の怪しい雰囲気を敏感に察知し、警戒感を強めていた。
そしてついに迎えたダンス大会当日。琴音の母親代わりで置屋の女将・一条(梶芽衣子)や視察に来た法務大臣・内藤(高嶋政伸)らが見守る中、女囚たちの、お菓子をかけた全力のマウント合戦がスタートする!
順調に進んでいるかのように見えたダンス大会だったが、思いがけぬ罠が琴音たちを襲い…!?
毎週金曜夜11:15-0:15
テレビ朝日系で放送
※一部地域では放送時間が異なる