間宮祥太朗主演「ナンバMG5」に水谷果穂が出演!男子くぎ付けの“ヤンキー美女”役
間宮祥太朗主演、4月13日(水)スタートのドラマ「ナンバMG5」(毎週水曜夜10:00-10:54※初回は夜10:00-11:09、フジテレビ系)の1話と2話に、水谷果穂がゲスト出演。ヤンキー役に初挑戦する。
小沢としおの漫画「ナンバMG5」「ナンバデッドエンド」(秋田書店)を映像化した本作は、筋金入りのヤンキー一家“難破家”の次男・剛(間宮)が、「ヤンキーをやめたい」「普通の高校生になりたい」と、家族に内緒で健全な高校に入学する高校“逆”デビュー物語。剛は、家族の前では特攻服を着たバリバリのヤンキー、学校では制服を着た真面目な高校生という二重生活を送ることになり、学校では優等生として美術部に入部する。しかし、いじめられている友人を放っておけず、つい特攻服に着替えて助けたことをきっかけに、正体不明の最強ヤンキーとしてどんどんのし上がってしまう。
1年ぶりにフジテレビ作品へ出演
水谷は1997年生まれの24歳。2013年に女優デビューし、近年は「凪のお暇」(2019年、TBS系)、NHK連続テレビ小説「なつぞら」(2019年、NHK総合ほか)、「イチケイのカラス」(2021年、フジテレビ系)、「妻、小学生になる。」(2022年1~3月、TBS系)などに出演。2021年には「禍話」(ABCテレビ)で地上波初主演を果たした。
ヤンキーグループの“女神的存在”を演じる
今回「ナンバMG5」で水谷が演じるのは、市松高校1年生のヤンキー・広瀬マーヤ。学校をまとめているボス・最上のグループに所属し、最上もその行動力を頼りにしている。グループでは女神的存在で、男子たちの目線を独り占め。一度目が合った男子らは、マーヤから目が離せない。