舞台“アクダマドライブ”は「結構苦戦した」!本番直前のギリギリハプニングも明かす
蒼木は「『陣とゆるトーク』のコーナー!改めまして舞台『アクダマドライブ』ご来場いただいた皆さん、支えてくださった皆さん、本当にありがとうございました」と頭を下げた。
「めちゃめちゃ楽しかったです。連日沢山のお客様に支えてもらいながら本当にいい日々だったな~と思うんですけど」と回想。「舞台の説明を先に。2020年に放送されたオリジナルアニメ『アクダマドライブ』の舞台化で、カントウとカンサイの間で起きた戦争後の世界を舞台に、“アクダマ”と呼ばれる犯罪者たちを描いた作品でした」と解説した。
蒼木が「どうでした?楽しんでいただけました?」と語りかけると「めちゃくちゃ楽しかった!」「アフト楽しかった」という視聴者からの喜びコメントが届いた。それを読んだ蒼木は、「唐橋さんとか本田礼生とか(廣野)凌大とか長妻怜央もそうだけど、縁深い方たちも沢山ご一緒できたんで楽しかったね~」と、しみじみ振り返った。
次に、蒼木は「運び屋さん(蒼木の役)の振り返りから。どうでしたか?ちゃんと運び屋として映ってたんですかね?結構苦戦はしまして。役を作っていく過程で。あんまり今までなかったテイストというか、どっちかというと明るいキャラクターが多かったと思うので。クールで仕事人で口が悪くて、タバコも吸っててバイク乗りでみたいな。カッコいい条件が揃いまくっている役は、やっぱり稽古中から作っていくのが難しくて…」と舞台中の心境を語った。「運び屋の魅力って、相手を見なくても言葉だけで伝えられるカッコよさとか、相手にセリフを渡し過ぎない、ある種独り言に聞こえてもいいんじゃないかなぐらいの。ポロっと溢すセリフを相手がキャッチして次のシーンに繋がっていく、みたいなカッコよさが運び屋さんの魅力の一つなのかな~っていうのがあった」と、自身の役の魅力について語った。
さらに蒼木は「僕、結構舞台によってアップのときに聴いている曲が変わったりするんですけど、今回ブリトニー・スピアーズさんのToxicっていう曲があって。結構重めの…」と話し「トゥットゥットゥルルルー」と口ずさむも「やっぱりやめとく。伝わらないから(笑)」と照れ笑い。「なんか運び屋さんっぽいなというか。バイクで走っている時の運び屋さんに合いそうな曲だな~って思ってちょっと聴いたりしてたんですけど。アップの時それ聴いてて。今回運び屋だからか、あんまり本番始まる前に共演者の人とお話したくなくて、30分前ぐらいから袖でバイクに一人で座って『今日も公演やるぞ~』っていう状態に持っていってたんですけど。立ち上がって『よし!本番始まるし行こう』ってふうって集中していたら、ヘアメイクさんが『あれ?蒼木さん、小道具でイヤホン増えたんですか?』って(笑)。僕、ずっとイヤホンしたままスタンバイしてて。アップのときから。ヤバかったですよね~!冒頭出てきて『届け物だ』って渡したときにイヤホン付いてた可能性あって…。めっちゃ危なかった(笑)そんなギリギリハプニングみたいなこともあった」と、笑いながら自身の天然エピソードを明かした。
会員特典:会員限定パートを含む生放送全編の視聴が可能、そのアーカイブを無制限で視聴可能
配信頻度:月1回以上
月額料金:550円(税込) 第9回配信日時:2022年3月30日(水)21時
チャンネルURL:https://ch.nicovideo.jp/aokijin-thetv
■WEBサイトザテレビジョン「蒼木陣 最新ニュース&連載まとめ」
https://thetv.jp/feature/matome/11695/
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