卒業式で「タンブリングのセリフを生徒に伝えた」教師からのメールに「なんていい言葉を…」
新企画「テーマメール」のコーナーにて。蒼木は「番組の“お便りフォーム”で様々なテーマの内容を事前に募集させてもらいました。今回本当に沢山いただいて。厳選して何個か紹介させてもらいます。前半パートは『季節にちなんだもの』。“思い出に残っている卒業式”“印象的な別れ・出会い”“今年こそ！新たにチャレンジしたいこと”この3つ！紹介させてもらいます」と説明。
続いて蒼木は「ラジオのコーナーみたいですね。僕、自分のレギュラーラジオを持つのが1個夢だったりするのと、流れていくコメントに追いつけなかったりするので(笑)事前にメッセージいただいて、ゆっくり読ませてもらって。新しい形で見てくださるファンの方と交流出来たらな～という想いもあって、こういうコーナーを作らせていただきました」と、企画に対する想いを丁寧に語った。
「『思い出に残っている卒業式』ですが、私は今教員かつ小学6年生の担任をしており、つい先日教員として初めての卒業式がありました。児童達には、タンブリング(蒼木出演の舞台)のセリフにある『1番大事なことは一体自分がどうしたいのか。諦めるのも自分。誰かのせいにするのも自分。結局いつだって遮る壁は自分でしかない。けど自分の夢を叶えるのも自分でしかない』という言葉を伝えました」というメールを読んだ蒼木は、「めっちゃいいじゃん！なんていい言葉を伝えるんだ。先生ありがとう！めちゃめちゃ素敵ですね。なんか嬉しい」とリアクション。
さらに蒼木は「僕が舞台をやらせてもらってて、僕のセリフじゃなかったとしても、作品の中の誰かのどれかの言葉とか作品のシーンとか、何かを観てくれた方の人生が動く瞬間が、やっぱりこの仕事をやっている中でも本当に嬉しいことの一つ」と、熱く語った。
「陣くんは、先生に言われて心に残っている言葉などありますか？もしあれば、教えてください」という質問を読んだ蒼木は、「ありま……せん」と言い放ちスタッフを爆笑させたものの、「嘘嘘！あります。スポーツの専門学校を卒業する前に、当時学校でお世話になっていた先生に『僕、スポーツ系の学校へ来ていてあれなんですけど、上京して役者やってみようと思います』という話をしたら『何があっても3年間は続けろ』って言われました。『やってみて1年2年で結果が出るもんじゃないし、もし上手くいかなくても何年か続けて道が開ける可能性もあるから、とにかく何年かは続けてみろ。3年間は続けろ』っていうお言葉をもらったのを、ふと思い出しました。思い返してみると、芸能活動始めてちょうど3年目くらいで“大きな作品”と言われるものとの出逢いがあった。今思うとその言葉が後押しになっていたのかな」と、当時を振り返った。
「テーマメール」のコーナー(前半)の続きは、ニコニコチャンネル「にゃんと陣の生放送やっちゃいます」の第9回放送内で行われており、無料で視聴することができる。
ここで、前半パートが終了。後半会員限定パートでは、「陣トレ」、「テーマメール」のコーナー(後半)を行い、番組はさらなる盛り上がりを見せた。
この記事はWEBザテレビジョン編集部が制作しています。
会員特典：会員限定パートを含む生放送全編の視聴が可能、そのアーカイブを無制限で視聴可能
配信頻度：月1回以上
月額料金：550円(税込) 第9回配信日時：2022年3月30日(水)21時
チャンネルURL：https://ch.nicovideo.jp/aokijin-thetv
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https://thetv.jp/feature/matome/11695/
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