今田美桜&石田ひかりの“新旧マリリン対決”が実現!30年前のオマージュシーンも<悪女(わる)>
今田美桜が主演を務めるドラマ「悪女(わる)~働くのがカッコ悪いなんて誰が言った?~」(毎週水曜夜10:00-11:00、日本テレビ系)。4月20日(水)に放送される第2話では、30年前に「初代マリリン」を演じた石田ひかりが人事部の夏目課長として麻理鈴(今田)の前に立ちはだかり、“新旧マリリン対決”が実現する。
同ドラマは、今田演じるポンコツだけど型破りな新入社員・田中麻理鈴が、江口のりこ扮(ふん)する謎多きクールな先輩社員・峰岸雪からの「あなた、出世したくない?」という言葉をきっかけに、職場の問題を解決しながらこずるく楽しく成り上がる“出世エンターテインメント”。麻理鈴は、人事異動で社内の部署を転々としながら、その中で出会う社員たちの問題を解決していく。
30年前のオマージュシーンとは?
今作では、30年前に放送された平成版「悪女(わる)」をオマージュしたさまざまなシーンが登場。例えば、平成版「悪女(わる)」のオープニングには石田がマンゴーを食べるシーンがあるのだが、第2話にもそのようなシーンが登場するという。
そんな第2話の放送を前に、日テレドラマ公式YouTubeチャンネルでは、前作のオマージュシーンを個別に紹介した動画が公開。麻理鈴があめを配る有名なシーンも含まれており、平成版「悪女(わる)」を見ていた世代には感慨深いものとなっている。