なにわ男子VSはこね男子、“人間カーリング”で決着!西畑大吾「実は尊敬しています」<新しいカギ>
人気アニメ&月9ドラマをパロディー
さらに、人気作品のパロディー企画も登場。テレビアニメ「おそ松さん」のパロディー「ココなら絶対にコレでしょ! おそろい松さん」は、新しいカギメンバーが誰かと“おそろい”にすることが大好きな7つ子を演じ、人気チェーン店の食べたいものが“おそろい”になれば食べられるというゲーム企画。初回には、名前の“松”が“おそろい”の俳優・松下奈緒が登場する。
また、ドラマ「元彼の遺言状」のパロディー「元カレの遺言状」は、殺された“元カレ”から遺言状を預かった菊田竜大とヒコロヒーが、長田庄平、松尾、粗品、せいや、秋山寛貴、岡部の6人にお題を出していく大喜利方式のゲームコント。「全財産は僕を殺した犯人に相続させる。犯人はとにかく面白い人だった」と書かれていた遺言状に従い、一番面白い人=犯人=相続人を特定する。笑わせることができれば候補として生き残り、スベった人は暗い穴に落とされ即退場となる。
西畑大吾、大西流星、長尾謙杜コメント
――「箱根ソープウェイ選手権」の収録はいかがでしたか?
全員:楽しかった~!
西畑:僕はスタジオに入って感動しました。豪華なセットに「うぁ~バラエティー番組や!」と。「とんねるずのみなさんのおかげでした」や「めちゃ×2イケてるッ!」とか、自分が見ていたテレビの世界に入ったような感覚でした。
長尾:それ、僕もめっちゃ感じた! 「テレビで見ていたやつや~」と感動しました。
大西:令和の時代には珍しい、「新しいカギ」さん、フジテレビさんならではのセットで収録させていただいてうれしかったです。
西畑:はこね男子さんとは“対決”ですが、実際は勉強になるところが多かったです。はこね男子さんは箱根の知識が豊富で、ネタにしっかりつなげていて。僕らなにわ男子ですけど、なにわ感が足りないなぁと思って、本番前にみんなで大阪のことをめちゃめちゃ調べました(笑)。実は尊敬しています。
大西:はこね男子さんの地元愛を感じたね。松尾さんが箱根親善大使を務められていると聞いて、僕らより背負っているなと…。
長尾:僕らは大阪の観光大使になってないもんな! いつかやれたらいいな。
西畑:そうだね! 僕らも団体芸を作って、次回出演させていただく時にはもっとなにわ感で対抗していけるようにしたいです。