二宮和也“温人”「うそだろ…?」再び襲い掛かる困難!物語は新章へ突入<マイファミリー>
第3話で描かれた父の涙…「もう帰ろう」娘の奪還に反響続々
“ノンストップファミリーエンターテインメント”と銘打たれた本作だが、第3話はまさに怒涛(どとう)の展開を見せた。第2話の終盤で、罪悪感でいっぱいになりながら警察との内通者になった温人の母・麻由美(神野三鈴)と未知留の父・正文(大友康平)。しかし、温人はGPSを利用し、2人が警察とつながっていることに早々に気付いていた。
そして、犯人との2度目の交渉がスタート。犯人の出す指示に“総力戦”で立ち向かった鳴沢夫婦は、見事誘拐犯との取引を成功させる。ついに友果との再会を果たした温人は「よく頑張った…怖かったな」と声を掛けながら、強く抱き締めた。
ここまで冷静に物事を判断し、対処してきた温人が大粒の涙を流した瞬間、“鳴沢ファミリー”がようやく誘拐犯から解放されたのだと気付かされた。「もう帰ろう、ママが待ってるから」そう言葉をかけ続け、娘の背中をさする姿に「静かな涙にもらい泣きした」「本物の父親に見えた」「二宮和也じゃなく鳴沢温人だ…」といった声が集まった。
だが、物語はまだ序章に過ぎない。第3話の最後に映し出されたのは、誘拐事件発生から383日が経過したことを示す“DAY 383”の文字とともにぼうぜんと立ち尽くす温人の姿。あえて誘拐犯を見逃すことを選んだ温人らを待ち受ける未来、視聴者に衝撃を与えた“DAY 383”に何が起こるのかが今後描かれていくことになる。
第2章から登場する三輪、東堂、阿久津の“ファミリー”が解禁に!
そんな新章へ突入する第4話の放送に向けて、三輪、東堂、阿久津の“ファミリー”も解禁となった。三輪の妻・沙月を蓮佛美沙子、娘の優月を「ミドリーズ」のメンバーである山崎莉里那が演じる。
また、東堂の妻・亜希は元宝塚歌劇団トップスターの珠城りょう、阿久津の妻・絵里を森脇英理子、娘の実咲役には凛美の出演が決定しており、第4話以降で登場人物たちの過去や謎、現在が次々と明かされていく。
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