大塚：MVP受賞、おめでとうございます。
大貫：ありがとうございます。
大塚：大貫さんは、朝日奈ゆうってご存じですか？
大貫：はい、知っています。
大塚：私はゆうと友達で、いつも大貫さんの話を聞いていたんです。だから、お会いできてすごくうれしいです。
大貫：そうなんですね。ありがとうございます(笑)。
大塚：まずは、MVPを受賞した感想をお聞かせください。
大貫：MVPを取らせていただくのは今日で3度目なんです。
大塚：すごい！
大貫：本当に光栄なことだと思っているんですけど、グラビアを始めたのがデビュー当初からなので10年ほど続けていまして。今もイベントや撮影会などに定期的に出させていただいている中での受賞だったので正直驚いています。
大塚：そうなんですね。
大貫：驚きが半分で、もう半分はうれしいという気持ち。自分なりに体を絞って仕上げたり、水着を選んで髪形やメークを変えてみたり。やっぱり、1部～3部まで通して撮影会に参加する方もいるので、毎回テーマを持って少しずつ変えたりしているんです。そういうところが、皆さんに伝わったんじゃないかなと思える賞でもあるんですMVPは。
大塚：お話を聞いていて、私ももっと頑張らないといけないなと思いました。
大貫：チェキも現場に来て撮りたいなと思って増えることもあるし、みんなが楽しくなって囲んでくれている雰囲気を感じることができるんです。MVPを頂けたことはもちろん、そういうふうにみんなが楽しくいられるということが一番うれしいです。
ただ、ちょっとしたプレッシャーはありますね。次は…みたいなものがあるので(笑)。それは本気で感じていますが、私のファンの皆さんも結構楽しく撮影できているのかなと。そういう空気感みたいなものはこれからも継続できたらいいですね。その上で、またMVPを取れたらうれしいです。
大塚：レジェンドはレジェンドなりにプレッシャーがあるんですね。
大貫：プレッシャーはありますね。
大塚：体を絞っていらっしゃるというお話でしたが、撮影会に向けて仕上げていく感じなんですか？
大貫：日頃から絞っています。特に撮影会はファンの皆さんと直接会えるイベントですから。万全の態勢で臨みたいと思っています。
大塚：距離も近いですしね。
大貫：そうなんです。皆さんもやっていると思うんですけど美容院に行ったり、いろいろ細かいケアをするじゃないですか。その中の一つとしてグラビアアイドルなので体を絞るということを意識しています。
大塚：後輩としては背筋が伸びます(笑)。
大貫：残っちゃいますからね。みんなの心にも写真データにも。だから、悔いのないように生きております。グラビアを始めて10年の月日がたっているので、いつまで続けられるのかという問題は自分自身にも問うておりますし、ファンの皆さまも感じてくださっていることだと思うんですよ。そういう意味でMVPは背中を押してもらっているような賞。私自身も体調管理をしっかりしながら続けられるところまで楽しんでいきたいなという思いです。
大塚：素晴らしいです！
大貫：それと、MVPを受賞すると10分の追加撮影があるんですよ。そうなってくると、撮影会を楽しみに来てくださっている方たちなので、追加でさらに撮影時間が増えるっていうことはすごくうれしいと思うんです。前売りを買って楽しみにしている方もたくさんいらっしゃいますから。
後輩ちゃんたちに何かエールを送るとするなら、MVPは1部～3部以外の時間にも撮ってもらえるすてきな賞なんだよということを伝えたいです。
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