<鎌倉殿の13人>大泉洋“頼朝”、娘の愛する人を討つよう小栗旬“義時”に命令 市川染五郎“義高”「鎌倉殿を決して許しはしない」

2022/04/30 05:05 配信

ドラマ

坪倉由幸“工藤祐経”と話す小栗旬“義時” (C)NHK

小栗旬が主演を務める大河ドラマ「鎌倉殿の13人」(毎週日曜夜8:00-8:45ほか、NHK総合ほか)の第17回「助命と宿命」が5月1日(日)に放送される。

三谷幸喜が脚本を務める同ドラマは、源頼朝にすべてを学び、武士の世を盤石にした男・北条義時(小栗)と、そんな彼を中心に鎌倉幕府将軍“鎌倉殿”を支えた13人の家臣団の姿を描く。

鎌倉殿の13人」は、義時がまだ何者でもない平凡な伊豆の若武者の時代からスタート。のちの鎌倉幕府初代将軍・源頼朝を大泉洋が、義時の姉で頼朝の正室・北条政子を小池栄子が、義時の父・北条時政を坂東彌十郎が演じる他、時政の後妻・りくを宮沢りえが、義時と同年代の若武者・畠山重忠を中川大志が演じる。

また、義時の初恋の相手である八重として新垣結衣が、頼朝の弟・義経として菅田将暉が出演し、山本耕史中村獅童佐藤二朗鈴木京香西田敏行らも出演。語りを長澤まさみが務める。

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