NEWS増田貴久、機動捜査隊員に 今野敏の傑作サスペンス「機捜235」第3弾
NEWS・増田貴久が、5月16日(月)放送の「今野敏サスペンス 機捜 235Ⅲ」(夜8:00-9:54、テレビ東京系ほか)に出演する。原作は、警察小説の旗手・今野敏。定年間近の元見当たり捜査官・縞長(中村梅雀)が突如機動捜査隊(通称:機捜)へ配属され、バディの若手隊員・高丸(平岡祐太)と事件の真相を暴くシリーズ第3弾。
今回増田が演じるのは、千代田区や官庁街を網羅する精鋭部隊、警視庁第一機動捜査隊員・倉沢巧。川村庄子プロデューサーは、「増田貴久さんが加わり、ハラハラ、ドキドキ感に加え胸キュン感まで倍増しました。増田さんのアクションシーンや徐々に現れる驚きの背景にも注目してください」とコメントを寄せた。さらに、秘密を抱えた厚生労働事務次官・重田由紀恵役に若村麻由美が扮する。
あらすじ
ある日公園付近で男性の遺体が見つかり、縞長らが急行する。「公園の東側は自分たちの管轄だ」と駆け付けた、第一機動捜査隊の倉沢は怪しげな車を発見。それは厚生労働省の事務次官公用車で、死亡していた男性はドライバーと判明。しかし同乗していた事務次官・由紀恵の姿はなかった。
高丸は手柄を横取りされたと悔しがるが、その後倉沢らが乗る機捜136が管轄外である渋谷区の病院に入っていくのを目撃し、高丸は不思議に思う。そんな中、由紀恵を拉致したという人物から連絡が入る。