<恋マジ>サリューが閉店へ 一人で店を回す松村北斗“柊磨”に、広瀬アリス“純”「もっと甘えてよ」
注目の第6話では――
テーブルウエアの展示会が開かれ、純(広瀬アリス)がデザインした器はその斬新さと美しさで大好評に。会場には柊磨(松村北斗)も姿を見せ、拓人(古川雄大)が純の部下の前で二人が付き合っていることをほのめかすが、思わず純はそれを否定してしまう。その様子が気になる拓人は、後日会社で純に声を掛ける。
同じ頃、「サリュー」にはオーナーがふらりとやって来て、突然、店を閉めると言い出す。どうやら、要(藤木直人)の過去が関係しているらしい。納得できない柊磨は反対するが、要本人は意外にもオーナーの通告をあっさり受け入れ、早速、次の働き口を探し始める。
要が店を空けることが多くなり、柊磨が自ら厨房(ちゅうぼう)に立つが、料理の提供が遅れるなど店は混乱。偶然ランチに訪れた純は、その様子を見て柊磨を心配し「力になりたい、もっと甘えてよ」と声を掛ける。しかし柊磨は本音を話そうとせず、純は柊磨のことをまだ理解できていないと感じる。店を不安が覆う中、毎年恒例の貸し切りパーティーで柊磨に最大のピンチが訪れる。
一方、純から「サリュー」閉店の話を聞いてショックを受ける響子(西野七瀬)に、アリサ(飯豊まりえ)は要に会いに行くべきだと背中を押す。要は響子に、ついに自分の過去を打ち明ける。
――という物語が描かれる。
公式HPなどで公開されている予告動画では、純が響子とアリサに、「めちゃくちゃ優しくて逆に不安になるんだよね」と柊磨についての悩みを打ち明ける場面が。さらに、純が「今まで柊磨くんって、どんな方とお付き合いされてたんですか?」と誰かに聞く場面も。
また、「サリュー」の閉店について、要は「遅かれ早かれ、こういう日がくると思ってたんだ」と口にする。
「恋なんて、本気でやってどうするの?」第6話は、5月23日(月)夜10:00からフジテレビ系で放送。