上野樹里“杏花”と田中圭“晴太”の恋が動き始める… 磯村勇斗“颯”は晴太に「この間のあれ…どういうつもりですか?」<持続可能な恋ですか?>
次回は颯が晴太に宣戦布告!?「この間のあれ、どういうつもりですか?」
第4話のラストシーンでは、起業セミナーの最終日に、杏花から「晴太さんに出会えて良かったです」と言われた晴太が、杏花への思いを抑えきれず杏花を抱きしめ、その場面を颯が目撃。晴太は颯と目が合うも、そのまま杏花を抱きしめる…という場面で幕を閉じた。
その後の展開が描かれる第5話(5月17日放送)の予告動画では、颯が晴太に「この間のあれ…どういうつもりですか?」「その程度の覚悟なら止めてください」と伝える場面や、キス寸前まで杏花に顔を近づける晴太の姿が映し出されている。
「持続可能な恋ですか?~父と娘の結婚行進曲~」第5話あらすじ
起業セミナー最後の日、杏花(上野樹里)への思いを抑えきれず突然ハグをした晴太(田中圭)。ちょうど帰宅した颯(磯村勇斗)は2人が抱き合うところを目撃してしまう。結局何事もなく別れた二人。杏花は「もう会えないのかな」と晴太への思いを募らせていく。
そんな中、ヴァネッサ(柚希礼音)からTAMAGAWAサステナブルフェスの仕切りを任された杏花は、陽子(八木亜希子)の服をそのバザーで販売することに。「陽子もその方が喜ぶだろう」と、林太郎(松重豊)も亡くなった妻の服を手放す決心をする。
訪れたフェス当日、お見合いが終わった林太郎はその足で会場へと向かう。しかしバザーに出す予定がなかった陽子のオレンジのスカーフが手違いでバザーに出品され、すでに買われてしまっていた。
このストールには実は、亡き妻・陽子の大切な想い出が詰まっており、ショックを受ける林太郎。杏花や颯、会場に来ていた明里(井川遥)が必死になってスカーフを探す。そしてそんな父の姿を見て、「会いたい人に会える今」のかけがえのなさに突き動かされた杏花はある場所へと向かう。
――という物語が描かれる。
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