「イッテェ!」玉城ティナが志尊淳をペチン!『極主夫道 ザ・シネマ』本編&メイキング映像公開
玉木宏主演、川口春奈・志尊淳共演のドラマ「極主夫道」(2020年、日本テレビ系)が映画化され、「極主夫道 ザ・シネマ」として6月3日(金)に全国で公開される。この度、龍(玉木)の元舎弟・雅(志尊淳)と純喫茶でアルバイトをしている大学生・ゆかり(玉城ティナ)の恋の行方を占うシーンの、本編映像とメイキング映像が解禁された。
本作は、累計400万部突破のおおのこうすけ原作の同名漫画を実写化した作品。裏社会に数々の伝説を残した最凶の極道として“不死身の龍(たつ)”の異名を持つ男・龍(玉木)が、専業主夫として主夫の大変さやトラブル、悩みを解決する姿をコミカルに描いている。
嫉妬するゆかり(玉城ティナ)のシーンを公開
公開された本編映像は、純喫茶でのある日の雅とゆかりのシーン。
雅は龍と虎春(松本まりか)の仲を疑い、ゆかりに相談を持ち掛ける。「龍さんはそんな人じゃないと思う」と真剣に答えるゆかりを前に、雅が話すのは虎春のことばかり。「エロイのよ…」「醸し出しちゃってるのよ…オレ、なんか、コロッといちゃいそうな感じでさ」と脳天気で無邪気な雅に、突然ゆかりのビンタが炸裂。
「イタッ!」と何が起きたかわからない雅は、さらに熱々のパンケーキの追い打ちに「アッツーー!!」と大絶叫。「気をつけてお食べください」という言葉とは裏腹に、嫉妬するゆかりの姿が映し出される。
志尊淳「本当にムカついたんだろうね」
さらに、メイキング映像でこのシーンのテストの様子も公開。本番前に動きを細かく確認するテストでも、ゆかりを演じる玉城は嫉妬全開で志尊にビンタを見舞う。本番と同じ本気モードに、志尊は「イッテェ!テストー!」とその痛さに悶絶する。
「テスト、忘れてたよ」と返しながら玉城が熱々のパンケーキを持って演技を続けると、志尊淳も「アッツー!」と応じるなど、笑いに包まれた撮影現場となった。志尊は「本当にムカついたんだろうね」と、ゆかりの心情を演じきった玉城を思いやる。
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